ソフトウェアの配置場所を指定する
ロールベースの管理を利用している場合、アップデートマネージャを設定するには、「ポリシー設定 - アップデート」権限が必要です。詳細は、ロールとサブ管理サイトを管理するを参照してください。
ダウンロードするソフトウェアを選択したら、ネットワーク上のソフトウェアの配置場所を指定します。デフォルトで、ソフトウェアは、UNC 共有の \\<コンピュータ名>\SophosUpdate に配置されます。ここで、<コンピュータ名> は、アップデートマネージャをインストールしたコンピュータの名前です。
ダウンロードしたソフトウェアは、複数のネットワーク共有フォルダに配布できます。設定するには、選択可能なネットワーク共有フォルダのリストに、既存のフォルダを追加し、次の手順で、アップデート版を配置するフォルダのリストに移動します。アップデートマネージャ用ユーザーアカウント (SophosUpdateMgr) に、共有フォルダに対する読み取り権限が与えられていることを確認してください。
注: アップデートマネージャ用ユーザーアカウントは、Enterprise Console をインストールする前に作成したものです。アカウントについての詳細は、「Enterprise Console スタートアップガイド」を参照してください。
ソフトウェアの配置場所を指定する方法は次のとおりです。