アップデートスケジュールを作成・編集する

ロールベースの管理を利用している場合、アップデートマネージャを設定するには、「ポリシー設定 - アップデート」権限が必要です。詳細は、ロールとサブ管理サイトを管理するを参照してください。

デフォルトで、アップデートマネージャは、10分間隔でソフォスのデータバンクに接続し、脅威検出データに更新がないかチェックを行います。

このアップデート間隔は変更できます。最短の間隔は 5分で、最長の間隔は、1440分 (24時間) です。ソフォスから検出データがリリースされた直後に保護を入手できるよう、脅威検出データのアップデート間隔は、10分に設定することを推奨します。

デフォルトで、アップデートマネージャは、60分間隔でソフォスのデータバンクに接続し、ソフトウェアに更新がないかチェックを行います。

このアップデート間隔は変更できます。最短の間隔は 10分で、最長の間隔は、1440分 (24時間) です。

ソフトウェアのアップデート間隔は、毎日 1時間ごとに設定できるほか、曜日を指定したり、曜日ごとに時間帯を分けて異なる間隔を指定するなど、きめ細やかにスケジュールを設定できます。

注: 曜日ごとに異なるスケジュールを作成することもできます。各曜日に適用できるスケジュールは 1つだけです。
  1. エンドポイント」ビューを表示している場合は、ツールバーの「アップデートマネージャ」ボタンをクリックし、「アップデートマネージャ」ビューを表示します。
  2. アップデートスケジュールを作成するには、一覧から対象のアップデートマネージャを選択します。右クリックし、「環境設定の表示/編集」をクリックします。
  3. アップデートマネージャの環境設定」ダイアログボックスの「スケジュール」タブで、脅威検出データのアップデート間隔を入力します。
  4. ソフトウェアをアップデートする間隔を入力します。
    • アップデート間隔を毎日 1時間ごとに設定する場合は、「アップデート版のチェック」オプションの「分ごと」欄に間隔を分単位で入力します。
    • さらに詳細なスケジュールや、曜日ごとに異なるスケジュールを作成する場合は、「アップデートをスケジュール設定・管理する」オプションを選択し、「追加」をクリックします。

      アップデートスケジュール」ダイアログボックスで、スケジュールの名前を入力し、曜日とアップデート間隔を選択します。