データの暗号化

SafeGuard Enterprise Synchronized Encryption には、用途の広いファイル暗号化モジュールが含まれています。Synchronized Encryption では、ファイルの作成や変更に使用されたアプリケーションに基づいて、機密データを暗号化できます。これは永続暗号化で、データを別の場所に移動したり、クラウド ストレージ サービスにアップロードしたり、メールで送信したりしても暗号化されたままで残ります。通常、特定の種類のファイルは、ポリシーに基づいて自動的に暗号化されます。しかし、場合によっては、個別のファイルを手動で暗号化/復号化することが必要になることもあります。Windows エクスプローラおよび OS X の Finder の暗号化されているファイルは、緑色の鍵マーク付きで表示されます。

永続暗号化

Windows

Mac OS X

ポリシー

  • Synchronized Encryption ポリシーは結合されません。階層チェーンで、ターゲットオブジェクト (ユーザー/コンピュータ) に最も近いポリシーが常に適用されます。ユーザーやコンピュータに現在適用されているポリシーは、「ユーザーとコンピュータ」の「RSOP」タブに表示されます。

バックアップ

「ファイル履歴」(Windows 8.x/Windows 10 の場合) や Time Machine (Mac OS X の場合) などのバックアップソフトウェアを使用している場合、暗号化対象ファイルの古いバージョン (バックアップ) が存在することが考えられます。このようなファイルは Synchronized Encryption で暗号化できません。既存のバックアップファイルを削除するか、手動でバックアップし、自動バックアップ機能を無効化してください。