一括インストールのコマンドライン オプション

一括インストールする場合、msiexec という Windows インストーラ コンポーネントを使用することを推奨します。このコンポーネントは、あらかじめ設定されている SafeGuard Enterprise のインストールを自動的に実行します。Msiexec は、Windows に含まれています。詳細は次のサイトを参照してください。 https://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa372024(v=vs.85).aspx (英語)

コマンドラインの構文

msiexec /i <パス+msi パッケージ名> / | <SGN 機能> <SGN パラメータ>

コマンドラインの構文は以下から構成されます。

  • Windows インストーラのパラメータ (インストール時にファイルにログとして記録される警告やエラー メッセージなど)。

  • インストールされる SafeGuard Enterprise の機能 (フルディスク暗号化など)。

  • SafeGuard Enterprise のパラメータ (インストール先ディレクトリを指定するパラメータなど)。

コマンドライン オプション

利用可能な msiexec.exe のコマンドラインオプションをすべて選択できます。主なオプションを以下に説明します。

オプション 説明
/i 処理がインストールであることを指定します。
/qn ユーザーの操作なしでインストールを実行し、ユーザー インターフェースを表示しません。
ADDLOCAL= インストールする SafeGuard Enterprise の機能を指定します。このオプションが指定されていない場合、標準インストール用に用意されているすべての機能がインストールされます。

各インストールパッケージに含まれる SafeGuard Enterprise の機能と、その機能を利用できるエンドポイントの種類については、パッケージと機能のインストールを参照してください。ADDLOCAL コマンドラインオプションで指定する機能名のパラメータについては、ADDLOCAL オプションで指定する機能名のパラメータを参照してください。

ADDLOCAL=ALL Windows 7 (BIOS) 環境で ADDLOCAL=ALL を指定した場合、SafeGuard のボリュームベース暗号化機能やその他の利用可能な機能がすべてインストールされます。Windows 8 以下の環境で ADDLOCAL=ALL と指定すると、BitLocker 対応機能および Synchronized Encryption がインストールされます。
REBOOT=Force | ReallySuppress インストール後に再起動するかどうかを制御します。何も指定しなければ、インストール後に強制的に再起動されます。
/L* <パス + ファイル名> すべての警告とエラーメッセージを指定されたログ ファイルに記録します。パラメータ /Le <パス + ファイル名> は、エラーメッセージのみをログに記録します。
Installdir= <ディレクトリ> SafeGuard Enterprise の暗号化ソフトをインストールするディレクトリを指定します。値を省略すると、デフォルトのインストール ディレクトリは <システム>:\PROGRAM FILES\SOPHOS になります。