コマンドライン オプション

「ターミナル」アプリケーションを使用して、コマンドやコマンドライン オプションを入力することができます。使用できるコマンドライン オプションは次のとおりです。

コマンド名 定義 追加パラメータ (任意)
sgfsadmin

簡単なヘルプ情報の他、使用可能なコマンドの一覧を表示する。

--help
sgfsadmin --version

インストール済み製品のバージョンおよび著作権情報を表示する。

 
sgfsadmin --status

バージョン、サーバー、証明書情報などのシステムの状態に関する情報を表示する。

 
sgfsadmin --list-user-details

現在ログオンしているユーザーに関する情報を表示する。

--all: すべてのユーザーに関する情報を表示する (sudo 権限が必要)

--xml: xml 形式で出力結果を表示する

sgfsadmin --list-keys

鍵ストアにある、既存の鍵の GUID と名前の一覧を表示する。

--all: すべてのユーザーに関する情報を表示する (sudo 権限が必要)

--xml: xml 形式で出力結果を表示する

sgfsadmin --list-policies

ポリシーに関連した情報を表示する。可能な場合、鍵 GUID は鍵名に解決される。太字は個人鍵を指します。

--all: すべてのユーザーに関する情報を表示する (sudo 権限が必要)

--xml: xml 形式で出力結果を表示する

--raw: SafeGuard Management Center サーバー側で設定した状態のポリシーを表示する。

sgfsadmin --enforce-policies

暗号化ポリシーを適用する。

--all: 適用可能なすべてのディレクトリにポリシーを適用する

"ディレクトリ名": ポリシーを適用するディレクトリを指定する。

sgfsadmin --file-status "ファイル名1" ["ファイル名2"..."ファイル名N"]

ファイルや複数のファイルに関する暗号化情報を表示する。ワイルドカードを使用できます。

--xml: xml 形式で出力結果を表示する

sgfsadmin --import-config "/対象/ファイル/への/パス"
指定した構成 ZIP ファイルをインポートする。このコマンドの実行には管理者権限 (sudo) が必要です。
注:

ドラッグ&ドロップ機能を使用して、完全なパスを、Finder などから「ターミナル」アプリケーションにドラッグ&ドロップできます。

 
sgfsadmin --enable-server-verify

SafeGuard Enterprise サーバーに接続するための SSL サーバー検証を有効にする。インストール後、SSL サーバー検証が有効になります。このコマンドの実行には管理者権限 (sudo) が必要です。

 
sgfsadmin --disable-server-verify SafeGuard Enterprise サーバーに接続するためのサーバー検証を無効にする。このコマンドの実行には管理者権限 (sudo) が必要です。
注:

このコマンドは、セキュリティの脆弱性につながる恐れがあるので推奨されません。

 
sgfsadmin --update-machine-info [--domain "ドメイン名"]

現在保存されているマシンの情報を更新する。マシンの情報は対象のクライアントを SafeGuard Enterprise サーバーに登録する際に使用されます。このコマンドの実行には管理者権限 (sudo) が必要です。

注:

このコマンドは、コンピュータが所属するドメインまたはワークグループが変更された後のみに使用してください。コンピュータが複数のドメインまたはワークグループに所属している場合、このコマンドを実行すると、ドメインの登録が変更されたり、個人鍵や FileVault 2 ユーザーが削除されたりする場合があります。

--domain "ドメイン名"

SafeGuard Enterprise サーバーへの登録にクライアントが使用するドメインを指定する。このパラメータはコンピュータが複数のドメインに参加している場合のみに必要です。必ずコンピュータが所属しているドメインを指定してください。そうでない場合、コマンドの実行に失敗します。

sgfsadmin --dump-unprivileged-applications [パス] 暗号化されているファイルへのアクセスが許可されていないアプリケーションのパスを収集する。この情報を基に、アプリケーションをアプリケーションのリストに追加できます。特定のパスにあるアプリケーションのみを収集することもできます。
注: この機能は、Synchronized Encryption のみで使用できます。
 
sgfsadmin --synchronize ポリシー、鍵、証明書などのデータベース情報を SafeGuard Enterprise バックエンドと同期する。