自動登録の使用例

ここでは、自動登録されるオブジェクトの動作に関する 2つの使用例を示します。

Active Directory に属さないユーザー/コンピュータ

企業において、すべてのユーザーやコンピュータ オブジェクトが Active Directory (AD) に属するとは限りません (例: ローカル ユーザーなど)。ワークグループが 1つまたは少数の場合、AD は必要ありません。

このような企業が、SafeGuard Enterprise を展開し、そのユーザー/コンピュータ オブジェクトにポリシーを追加することを想定します。この場合、企業の組織構造は、SafeGuard Management Center を使用して、手動で次のように作成します。





オブジェクトは、「.自動登録済み」フォルダ内に残ります。このようなオブジェクトは、ポリシーを「.自動登録済み」フォルダに適用することで、SafeGuard Management Center で管理できます。

SafeGuard Enterprise データベースと Active Directory の同期がとれていない

ユーザーが、すでに企業の Active Directory (AD) に所属していることを想定します。ただし、SafeGuard Enterprise のデータベースと AD の同期がとれていないとします。ユーザー (User 1) が SafeGuard Enterprise にログオンすると、自動的に SafeGuard Management Center の「ユーザーとコンピュータ」エリア、ログオン時に指定したドメイン (ドメイン 1) 配下に表示されます。





これでユーザーは、「.自動登録済み」フォルダに含まれるようになりました。オブジェクトは、ポリシーを「.自動登録済み」フォルダに適用することで、SafeGuard Management Center で管理できます。

次回 AD と SafeGuard Enterprise のデータベースが同期されると、User 1 は、適切な組織単位 (Users) に自動的に移動されます。





以後、User 1 に対してポリシーを適用するには、組織単位 Users に割り当てる必要があります。