高速初期暗号化

SafeGuard Enterprise のボリュームベースの暗号化には、特別な高速初期暗号化モードがあります。実際に使用されているディスク領域のみにアクセスすることで、エンドポイント上のボリュームの初期暗号化 (または最終復号化) に必要な時間を短縮します。

高速初期暗号化の前提条件は次のとおりです。

注: SafeGuard Enterprise 使用以前にディスクを使用したことがある場合は、このモードを使用すると安全性が低下します。未使用のセクタにもデータが含まれていることがあるからです。したがって、高速初期暗号化はデフォルトで無効になっています。

高速初期暗号化を有効にするには、「デバイス保護」タイプのポリシーで、「高速初期暗号化」を選択してください。

注: ボリュームの復号化では、ポリシーの設定内容に関わらず、常に、高速初期暗号化モードが使用されます。また、復号化に対しても上記の前提条件が適用されます。