SafeGuard Enterprise データベースの設定

SafeGuard Enterprise は、鍵/証明書、ユーザーとコンピュータについての情報、イベントとポリシー設定など関連するすべてのデータを保持します。SafeGuard Enterprise データベースは、Microsoft SQL Server をベースにしたデータベースです。

該当するリリースノートに記載されるシステム要件を参照し、対応する SQL Server のバージョンを確認します。ソフォスのサポートデータベースの文章 112776 を参照してください。
注: SQL Express Edition を使用する場合は、データベースの最大ファイルサイズが、マイクロソフトによって指定されていることにご注意ください。したがって、大規模な環境での SQL Express Edition の使用は適切でないことがあります。

データベースは、初期構成時に SafeGuard Management Center で自動的に設定したり、製品パッケージにある SQL スクリプトを使用して手動で設定したりできます。設定する社内環境に応じて、どちらの方法を選択するべきか確認してください。詳細は、データベースへのアクセス権限を参照してください。

パフォーマンスを上げるために、SafeGuard Enterprise データベースを複数の SQL サーバーに複製することができます。データベース レプリケーションを設定するには、SafeGuard Enterprise データベースの複製を参照してください。

異なる企業の場所、組織単位、またはドメインなどの異なるテナントに対して、複数の SafeGuard Enterprise データベースを作成および維持することができます (Multi Tenancy)。複数のテナントを設定するには、Multi Tenancy の構成を参照してください。

注: データベースを恒久的にオンライン バックアップすることを推奨します。データベースを定期的にバックアップして、鍵、企業証明書、User Machine Assignments (UMA) を保護してください。データのバックアップは、一定の期間 (毎日、毎週など) ごと、データをはじめてインポートした後、あるいは大規模な変更の後などのタイミングで行うことをお勧めします。