FIPS 規格に準拠したインストール

FIPS は暗号化モジュールのセキュリティ要件の仕様を規定する規格です。たとえば、米国・カナダの政府機関は、特にセキュリティが重要な情報に関して FIPS 140-2 認定ソフトウェアの使用を求めています。

SafeGuard Enterprise では FIPS 認定 AES アルゴリズムが使用されますが、より高速で新しい AES アルゴリズム (FIPS 未認定) の実装がデフォルトでインストールされます。

FIPS 認定版の AES アルゴリズムを使用するには、SafeGuard Enterprise 暗号化ソフトをインストールする際に、FIPS のプロパティを 1 に設定してください。

設定するには、コマンドラインのスクリプトにプロパティを追加します。

msiexec /i F:\Software\SGNClient.msi FIPS=1 
注: この設定は、SafeGuard Enterprise Device Encryption と Windows 7 のみで使用できます。
注: FIPS 対応の SafeGuard Enterprise をアップグレードする場合は、選択する設定にかかわらず、FIPS 対応モードで新しいバージョンがインストールされることに注意してください。