ログオン

SafeGuard Enterprise では、証明書ベースのログオンを行います。このため、ユーザーは、SafeGuard Power-on Authentication に正常にログオンするために鍵および証明書が必要になります。ただし、ユーザー固有の鍵と証明書は、Windows に正常にログオンした後にはじめて作成されます。Windows に正常にログオンしたユーザーだけが、SafeGuard Power-on Authentication でも正常に認証されます。

以下に、ユーザーが SafeGuard Enterprise にログオンする手順について簡単に説明します。SafeGuard POA のログオン手順の詳細については、SafeGuard Enterprise ユーザーヘルプを参照してください。

SafeGuard 自動ログオン

はじめてログオンすると、エンドポイント起動後に SafeGuard Enterprise 自動ログオンが表示されます。

その後の動作

  1. 自動ログオンが設定済みのユーザーがログオンされます。

  2. クライアントが SafeGuard Enterprise Server で自動的に登録されます。

  3. マシン鍵が SafeGuard Enterprise Server に送信され、SafeGuard Enterprise データベースに格納されます。

  4. マシン ポリシーがエンドポイントに送信されます。

Windows ログオン

Windows のログオン ダイアログが表示されます。ユーザーがログオンします。

その後の動作

  1. ユーザー ID とユーザーのログオン情報のハッシュがサーバーに送信されます。

  2. ユーザー ポリシー、証明書、および鍵が作成され、エンドポイントに送信されます。

  3. SafeGuard POA がアクティブ化されます。

SafeGuard POA ログオン

エンドポイントが再起動すると、SafeGuard POA が表示されます。

その後の動作

  1. ユーザーは証明書および鍵を使用でき、SafeGuard POA にログオンできます。

  2. ユーザーの公開 RSA 鍵で、すべてのデータが安全に暗号化されます。

  3. ログオンする必要がある他のユーザーすべてを、まず SafeGuard POA にインポートする必要があります。