企業証明書の置き換え

エンドポイントを 1つのスタンドアロン環境からもう 1つのスタンドアロン環境に移動する場合、企業証明書を置き換える必要があります。移動するエンドポイントには、移動先の環境の企業証明書が必要です。そうでない場合、このエンドポイントに、新しい環境のポリシーを適用することができません。

次の前提条件を満たす必要があります。

どちらの Management Center 環境をもとに操作を行うか (つまり置き換え元と置き換え先) を決定してください。移動するエンドポイントの構成パッケージを作成したときに使用した Management Center は置き換え元になります。エンドポイントの移動先にある Management Center は置き換え先になります。

企業証明書を置き換える方法は次のとおりです。

  1. 置き換え先の Management Center を開き、「ツール > オプション」を選択します。
  2. 証明書」タブを選択し、「企業証明書」の「エクスポート」ボタンをクリックします。
  3. 証明書のバックアップ用パスワードを入力・確認入力して、出力先ディレクトリとファイル名を選択します。
    企業証明書が出力されます (.cer ファイル)。
  4. 置き換え元の Management Center を開き、「ツール > オプション」を選択します。
  5. そして、「証明書」タブを選択し、「要求」セクションの「作成...」をクリックします。
  6. CCO の作成」ダイアログで、置き換え先の Management Center で出力した企業証明書 (ステップ 1) を参照します。正しい証明書が選択されていることを確認します。
  7. 作成」をクリックして .cco ファイルの出力先ディレクトリとファイル名を選択します。Company Certificate Change Order (CCO)を作成することを確認します。CCO は、特定のエンドポイントに関連付けされていません。CCO を使用すれば、置き換え元の環境にある任意のエンドポインを移動できます。
  8. 置き換え先の Management Center で、置き換え元の Management Center で作成した CCO をインポートします。
  9. ツール」メニューで、「構成パッケージ ツール」をクリックし、「CCO」タブを選択します。
  10. インポート」をクリックします。
  11. CCO のインポート」ダイアログで、置き換え元の Management Center で作成した CCO を選択し、CCO 名と説明 (任意) を入力します。「OK」をクリックします。
  12. 置き換え先の Management Center で、構成パッケージを作成します。
  13. ツール」メニューの「構成パッケージ ツール > スタンドアロン クライアント用パッケージ」をクリックして、新しい構成パッケージを追加します。
  14. CCO」カラムのドロップダウン メニューで、インポートした CCO を選択します。
  15. 構成パッケージの出力パス」で、パスを指定します。
  16. 構成パッケージの作成」をクリックします。
    指定した場所に構成パッケージが作成されます。
  17. この構成パッケージを、移行するすべてのエンドポイントにインストールします。