インストールスクリプトの準備

前提条件:

  • エンドポイントに暗号化機能をインストールするための準備が完了している必要があります。

  • インストールする暗号化ソフト パッケージと機能を決定します。

暗号化ソフトウェアを一括インストールする方法は次のとおりです。

  1. すべてのアプリケーションを一括に格納する Software という名前のフォルダを作成します。
  2. お持ちのツールを使用して、エンドポイントにインストールするパッケージを作成します。パッケージには、次のコンポーネントを上から順に取り込む必要があります。
    パッケージ 説明
    プレインストール パッケージ SGxClientPreinstall.msi

    (Windows 7 のみ)

    必須パッケージは、最新の暗号化ソフトウェアを正常にインストールするために必要なもの (必須の MSVCR100.dll など) をエンドポイントにインストールします。

    注: このパッケージがインストールされていない場合、暗号化ソフトウェアのインストールは中止されます。
    暗号化ソフトウェア パッケージ 使用可能なパッケージ一覧は、パッケージと機能のインストールを参照してください。
    エンドポイント用の構成パッケージ あらかじめ SafeGuard Management Center で作成した構成パッケージを使用します。管理型エンドポイント、非管理型エンドポイントには、それぞれ異なる構成パッケージをインストールする必要があります。詳細は、構成パッケージの作成を参照してください。古い構成パッケージは必ず最初に削除するようにしてください。
  3. 事前設定されたインストール用のコマンドを実行するスクリプトを作成します。スクリプトでは、暗号化ソフトのどの機能をインストールするか指定する必要があります。詳細は、ADDLOCAL オプションで指定する機能名のパラメータを参照してください。コマンドプロンプトを開き、スクリプトのコマンドを入力します。コマンドラインの構文については、一括インストールのコマンドライン オプションを参照してください。
  4. このパッケージは適切な方法でエンドポイントに配布する必要があります。

    インストールがエンドポイントで実行されます。これで、エンドポイントで SafeGuard Enterprise が使用できるようになります。

  5. Power-on Authentication の機能を有効にするには、エンドポイントを 2度再起動する必要があります。さらにもう一度再起動し、各 Windows ブートのカーネルデータのバックアップを実行します。正常にカーネルのバックアップを実行するために、3度目の再起動の前に、コンピュータが一時停止、休止状態、またはハイブリッド スリープ モードではないことを確認してください。
各ハードウェア OS で Power-on Authentication (POA) が適切に機能するには、追加の構成が必要になる場合があります。ハードウェア競合のほとんどは、POA に組み込まれている「ホットキー」を使用して解決できます。ホットキーは、インストール後 POA で設定したり、追加構成のパラメータとともに Windows インストーラ コマンド ツール msiexec を使用して設定したりできます。詳細は、ソフォスのサポートデータベースの文章 107781 および 107785 を参照してください。