モジュール
/
SafeGuard Data Exchange
上位のトピック
:
SafeGuard Data Exchange
前のトピック
:
SafeGuard Data Exchange で信頼するアプリケーションと無視するアプリケーションを設定する
次のトピック
:
SafeGuard Data Exchange 設定で無視するデバイスや取り付けたデバイスの表示
SafeGuard Data Exchange で無視するデバイスを設定する
デバイスを「無視するデバイス」と指定して、ファイル暗号化から除外することができます。除外する際、デバイス全体のみ除外できます。
「
ポリシー
」ナビゲーション ペインで、「
全般設定
」タイプのポリシーを新しく作成するか、既存のポリシーを選択します。
「
ファイル暗号化
」で、「
無視するデバイス
」フィールドのドロップダウン ボタンをクリックします。
エディタのリストボックスで、暗号化から除外するデバイス名を入力します。これは、サードパーティコンポーネントを除外する場合などに便利です。
注:
サードパーティツール (例: OSR 社の Device Tree など) を使用して、システムで現在使用されているデバイスの名前を表示することができます。SafeGuard Enterprise では、取り付けたデバイスすべてがログに記録されます。また、レジストリキーを使用して、取り付けたデバイスや無視するデバイスの一覧を表示することもできます。
セクション内のトピック
SafeGuard Data Exchange 設定で無視するデバイスや取り付けたデバイスの表示