復旧 / 仮想クライアント |
仮想クライアントを作成した後は、それをファイルにエクスポートする必要があります。このファイルは、常に recoverytoken.tok という名前で、ヘルプデスク担当者に配布する必要があります。たとえば SafeGuard POA が破損したときなど、復旧ツールを使用してチャレンジ/レスポンス セッションを開始するには、エンドポイント環境でこのファイルを使用できる必要があります。チャレンジ/レスポンスを使用できるようにするには、仮想クライアント ファイル recoverytoken.tok を復旧ツールと同じフォルダに置く必要があります。
ファイルをメモリなどの安全な保存場所に保管します。チャレンジ/レスポンスを開始する際、復旧ツールと同じフォルダに、このファイルが存在している必要があります。