前提条件: ライセンス ファイルを SafeGuard Enterprise データベースにインポートするには、「ライセンス ファイルのインポート」権限が必要です。
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SafeGuard Management Center で「ユーザーとコンピュータ」をクリックします。
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左側のナビゲーション ウィンドウで、ルート ノード、ドメイン、または OU をクリックします。
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処理ペインで、右側の「ライセンス」タブに切り替えます。
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「ライセンス ファイルのインポート...」ボタンをクリックします。
ライセンス ファイルを選択するためのウィンドウが開きます。
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インポートするライセンス ファイルを選択し、「開く」をクリックします。
「ライセンスを適用しますか?」ダイアログで、ライセンス ファイルの内容が表示されます。
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「ライセンスの適用」をクリックします。
ライセンス ファイルが SafeGuard Enterprise データベースにインポートされます。
ライセンス ファイルをインポートした後、購入済みのモジュールのライセンスの種類は、「regular」になっています。ライセンスが購入されておらず、評価ライセンス (デフォルト ライセンス ファイル) や個々のデモ ライセンスが使用されているモジュールのライセンスの種類は、「demo」になっています。
注: 新しいライセンス ファイルをインポートする際、そのライセンス ファイルに含まれているモジュールのみが更新されます。他のモジュールのライセンス情報はすべて、データベースがら取得したときの状態のままで保持されます。このインポート機能によって、購入後に、追加でモジュールを評価する操作が簡略化されます。