詳細管理 / SafeGuard Enterprise と Opal 準拠の自己暗号化ハードドライブ |
セキュリティ担当者は、Windows エクスプローラの右クリック メニューの「復号化」コマンドを使って、エンドポイントに搭載されている Opal 準拠ハード ドライブのロック解除をユーザーに許可できます。
前提条件: Opal 準拠のハード ドライブに適用するデバイス保護ポリシーで、「ユーザーはボリュームを復号化できる」を必ず「はい」に設定する必要があります。
これでユーザーがエンドポイント上の Opal 準拠ハード ドライブのロックを解除できるようになります。一方、ハード ドライブは、ロックされた状態のままで残ります。