前提条件: セキュリティ担当者またはマスター セキュリティ担当者を削除するには、セキュリティ担当者を表示する権限と削除する権限が必要です。
- SafeGuard Management Center で「セキュリティ担当者」を選択します。
- ナビゲーション ウィンドウで、削除するセキュリティ担当者またはマスター セキュリティ担当者を右クリックし、「削除」を選択します。ログオンした担当者を削除することはできません。
- 担当者に子がある場合、子の新しい親ノードを選択するよう求められます。
担当者がデータベースから削除されます。
注: 単にセキュリティ担当者に昇格されたユーザーでなく、セキュリティ担当者として明示的に作成された 1人のマスター セキュリティ担当者が、必ずデータベースに残されている必要があります。セキュリティ担当者に昇格されたユーザーがデータベースから削除されると、そのユーザー アカウントもデータベースから削除されます。
注: 追加認証を含むロールが削除する担当者に割り当てられていて、それ以外の人にはこのロールが割り当てられていない場合でも、この担当者は削除されます。追加認証はマスター セキュリティ担当者によって引き継がれます。