詳細管理 / タスクのスケジュール設定 |
「タスク スケジューラ」でタスクを作成するには、セキュリティ担当者の権限「タスク スケジューラを使用する」および「タスクの管理」が必要です。
「タスク スケジューラ」ダイアログが表示されます。
「新規タスク」ダイアログが表示されます。
タスク名が一意でない場合、タスクを保存するため「OK」をクリックすると、警告が表示されます。
ドロップ ダウン リストには、スクリプトの使用が許可されているサーバーのみが表示されます。サーバーでのスクリプトの使用は、SafeGuard Management Center の「構成パッケージ ツール」でサーバーを登録する際に許可します。
「なし」を選択すると、タスクは実行されません。
「インポートするスクリプト ファイルの選択」ダイアログが表示されます。
スクリプトを選択しないと、ダイアログで「OK」ボタンが有効にならず、警告アイコンが表示されます。
表示される日時は、SafeGuard Management Center を稼動しているコンピュータのローカル タイムに基づいて表示されます。開始日時は、システム内部では、協定世界時 (UTC) を使用して保存されます。これによって、サーバーが異なるタイム ゾーンにあってもタスクを同時に実行することができます。すべてのサーバーは、データベース サーバーの現在の時刻を基にして、タスクの開始時刻を判断します。タスクを正確に監視できるよう、データベースの参照時刻は、「タスク スケジューラ」ダイアログに表示されます。
タスクを一度実行するには、「一度のみ」を選択し、「日付指定」で日時を指定します。
タスクを毎日実行するには、「毎日」を選択し、続いて「毎日 (土日を含む)」または「平日 (月~金)」を選択します。
タスクを毎週実行するには、「毎週」を選択し、曜日を指定します。
タスクを毎月実行するには、「毎月」を選択し、実行する日付を 1~31の範囲で指定します。タスクを月末に実行するには、ドロップ ダウン リストで「末日」を選択します。
必須のフィールドの入力が完了すると、「OK」ボタンを有効になります。