パスワードを忘れた場合のリセット方法

注: ここで説明する手順は、SafeGuard Disk Encryption に加え、SafeGuard File Encryption または Synchronized Encryption が Mac にインストールされていることを前提に書かれています。上記のいずれか 1つのみを使用している場合は、手順が異なることがあります。
ユーザーが Mac OS X ログオンパスワードを忘れた場合は、次の手順を実行します。
  1. ログオンダイアログを開いて「?」をクリックするようユーザーに伝えます。
    パスワードのヒントが表示され、復旧鍵を使用してパスワードをリセットすることを促すメッセージがユーザーに表示されます。
  2. メッセージの横にある三角アイコンをクリックして、その次の手順 (復旧鍵の入力) に進むようユーザーに伝えます。
  3. SafeGuard Management Center で、「ツール > 復旧」を選択して、該当するマシンの復旧鍵を表示します。
  4. ログオンダイアログで入力する復旧鍵をユーザーに伝えます。
    復旧鍵は、システムを起動するために 1回使用されると、新しいものでただちに置き換えられます。新しい復旧鍵が自動的に生成され、SafeGuard Enterprise バックエンドに送信され、次回の復旧操作に備えて保管されます。
  5. SafeGuard Management Center で「ユーザーとコンピュータ」をクリックし、ユーザーの証明書を削除します。
  6. ローカルユーザーに対しては、次の手順を実行します。
    1. 新しいパスワードとパスワードのヒントを入力するようユーザーに伝えます。
    2. SafeGuard Management Center で「ユーザーとコンピュータ > .認証されていないユーザー」をクリックして、ユーザーを認証します。
    3. 環境設定ペインの「Server」(サーバー) タブを開き、「Synchronize」(同期) をクリックするようユーザーに伝えます。
  7. Active Directory ユーザーに対しては、次の手順を実行します。
    1. ユーザーの管理環境で既存のパスワードをリセットし、一時的なパスワードを生成します。次回ログオンする際、ユーザーによるパスワード変更が必要となるよう、該当するオプションを選択します。
    2. ユーザーに一時的なパスワードを伝えます。
    3. Reset Password」(パスワードのリセット) ダイアログで「Cancel」(キャンセル) をクリックして、一時的なパスワードを入力するようユーザーに伝えます。
    4. 新しいパスワードとパスワードのヒントを入力し、「パスワードのリセット」をクリックするようユーザーに伝えます。
  8. 次のダイアログで、「Create New Keychain」(キーチェーンの新規作成) をクリックするようユーザーに伝えます。
  9. 新しいパスワードを入力し、SafeGuard ユーザー証明書を作成するようユーザーに伝えます。
ユーザーの鍵は、新しいキーチェーンに自動的に取り込まれるため、すべてのドキュメントにこれまで通りにアクセスできます。
注: 復旧鍵を渡す相手には、十分注意してください。復旧鍵は、ユーザー特有ではなくマシン特有です。したがって、復旧鍵を使用して、同じマシン上の別のユーザーの機密情報に不正アクセスが行われないように注意してください。