「ユーザーとコンピュータ」で、ユーザーとコンピュータ グループの割り当てを表示するには、対象ユーザーとコンピュータ グループのどちらかに対して、少なくとも「読み取り専用」アクセス権限が必要です。割り当てを定義または変更するには、対象ユーザーとコンピュータの両方に対して、「フルアクセス権」が必要です。UMA に表示されるユーザー/マシン情報は、アクセス権限によって異なります。
注: グループの場合と同じ手順を使用し、個々のユーザーをコンピュータに割り当てたり、コンピュータをユーザーに割り当てたりすることができます。
- 「ユーザーとコンピュータ」をクリックします。
- 単一のユーザーにコンピュータのグループを割り当てるには、ユーザーを選択します。
- 処理ペインで「コンピュータ」タブをクリックします。
「使用できるコンピュータ」の下にすべてのコンピュータおよびコンピュータ グループが表示されます。
- 「使用できるグループ」の一覧でグループを選択して、処理ペインにドラッグします。
- そのユーザーをすべてのコンピュータの所有者にするかどうかを確認するダイアログが表示されます。
SafeGuard Management Center に指定された所有者が存在しない場合、このコンピュータにログオンする最初のユーザーが所有者として自動的に入力されます。そのユーザーには、他のユーザーがこのコンピュータにアクセスできるかどうかを許可する資格が与えられます。ユーザーは「所有者になることが可能」と設定されている必要があります。
通常、サービス アカウントの所有者はコンピュータの所有者になる必要はありません。この設定は、初期割り当ての後に変更できます。
割り当てたグループのすべてのコンピュータが、処理ペインに表示されます。
ユーザーはこのようにして割り当てられたコンピュータすべてにログオンできます。
同じ手順を使用して、ユーザー グループを単一のコンピュータに割り当てることもできます。