コンテンツにスキップ

Web フィルタリング

「Web フィルタリング」を使用して、管理者は悪意のあるコンテンツや不適切または違法なコンテンツを掲載するサイトをユーザー閲覧することを防止できます。

管理者がユーザーのデバイスを管理している場合、カテゴリに基づいて、Web サイトの閲覧前に警告を表示したり、アクセスをブロックしたりできます。悪意のあるコンテンツや不適切/違法なコンテンツを掲載する Web サイトの閲覧を防止できます。

Web フィルタリングは、 Safari または他の Web ブラウザで Web サイトを開いたとき、およびアプリが Web サイトに接続したときに、Web サイトをブロックします。

Wi‑Fi フィルタリングは、ダッシュボードの「ネットワークセキュリティ」にあります。

許可リスト

特定の悪意のあるページや、指定されたカテゴリに属するページに関する警告を、常に表示しないようにすることもできます。この機能は、よく閲覧するページが、警告の対象となっているカテゴリに属する場合に便利です。「Web 要求がブロックされました」という通知を下にスワイプして、「許可リストに追加」をタップします。

許可リスト」の下に、許可された Web ページの数が表示されます。カウンターをタップすると、すべてのページを表示できます。

ユーザーが追加した項目と、管理者が事前に定義した項目は、それぞれ異なるセクションに表示されます。

再びページをブロックするには、項目を左にスワイプして削除します。この操作は、ユーザーが自分で追加した項目のみに対して実行できます。

ブロックリスト

警告の対象になる Web ページをブロックリストに追加すると、そのページの閲覧は常にブロックされるようになります。「Web 要求がブロックされました」という通知を下にスワイプして、「ブロックリストに追加」をタップします。

ブロックリスト」の下に、ブロックする Web ページの数が表示されます。カウンターをタップすると、すべてのページを表示できます。

ユーザーが追加した項目と、管理者が事前に定義した項目は、それぞれ異なるセクションに表示されます。

再び警告を表示するには、項目を左にスワイプして削除します。この操作は、ユーザーが自分で追加した項目のみに対して実行できます。