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Web フックを使用した警告のエクスポート

概要

Web フックは、Sophos Linux Sensor (SLS) が他のアプリケーションに警告を送信する方法の 1つです。 出力の種類 webhook は、Web フックエンドポイントに HTTP リクエストで警告を送信します。この出力の種類を警告テンプレートと組み合わせると、ユーザーは複数のサードパーティサービスとのアドホック統合を作成できるため、非常に効果的です。一般的なユースケースには、警告の概要を Slack に送信したり、優先度の高い警告が表示された際に Jira チケットを自動作成したり、さらには Splunk のクラウドインスタンスに警告を直接送信したりする、などがあります。

この文章では、Web フックを使用して SLS 警告を自動的にエクスポートする方法について説明します。

ここで説明する手順を実行する前に、使用中の環境で SLS を実行することが非常に重要です。  SLS を環境にインストールする手順については、作業の開始を参照してください。

Web フックを使用して警告をログに記録するように SLS を設定する方法

Web フックを使用して、警告データを Web サーバーにエクスポートするように SLS を設定するには、任意のテキストエディタを使用して、/etc/sophos/runtimedetections-rules.yaml に次の行を追加します。

次に例を示します。

alert_output:
  outputs:
    # Send Alerts to a local web server
    - type: webhook
      enabled: true
      url: http://localhost:8080/sophos_alerts

    # Send Alerts to an arbitrary service with all settings
    - type: webhook
      enabled: true
      url: https://api.example-company.com/sophos-alerts
      template:"New Sophos Alert {{.UUID}}"
      timeout:5
      method:PUT
      headers:
        "Content-Type": "application/json"
        "Authorization":"BEARER your-generated-token"

    # Send Alerts to Slack using their webhook JSON format
    - type: webhook
      enabled: true
      url: https://hooks.slack.com/services/123ABC/ab914B12eeigVh2xZ
      template:'{"text":"New Sophos Alert {{.PolicyType}} {{.Description}}"}'
必須説明
種類はい出力の種類。
有効はい出力を有効または無効にします。
urlはいリクエストを送信する URL。
headersいいえリクエストとともに渡すヘッダー。デフォルトは "Content-Type: application/json" です。
methodいいえ使用する HTTP メソッド。デフォルトは POST です。
timeoutいいえタイムアウト (秒)。デフォルトは 30 です。