iOS の管理型紛失モードの設定

監視対象 iOS デバイスを管理型紛失モードに切り替えることができます。切り替えたデバイスは、管理型紛失モードを無効にするまで Sophos Mobile で使用できません。

管理型紛失モードに切り替えたデバイスで実行できるのは次の操作のみです。
  • 管理者が設定した電話番号に発信する。
  • 緊急通話を行う。
注:
  • 管理型紛失モードは、ユーザーが iCloud を有効にできる紛失モードとは異なるロックモードです。Sophos Mobile で管理型紛失モードを有効に設定した場合、デバイスは iCloud でロック解除できません。
  • 管理型紛失モードでは、標準のロックモードに比べ、より確実にデバイスの位置を把握できます。デバイスの位置情報は、iOS のシステム機能によって報告されます。この機能を有効にするのに Sophos Mobile Control アプリは必要ありません。
  • 管理型紛失モードは iOS 9.3 以降で利用できます。

管理型紛失モードを有効に設定する方法は次のとおりです。

  1. サイドバーのメニューの「管理」で、「デバイス」をクリックします。
  2. すべてのデバイス」ページで、管理型紛失モードに切り替えるデバイスの横にある青い逆三角形のマークをクリックし、「表示」をクリックします。
  3. デバイスの表示」ページで、「アクション > 管理型紛失モードの有効化」をクリックします。
  4. 次の設定を行います。
    オプション 説明

    ロック画面のメッセージ

    画面ロック時に表示されるテキスト。

    電話番号

    画面ロック時にかけることのできる電話番号。

    脚注

    画面ロック時に画面の下に表示される脚注。

    脚注を設定しない場合、管理者に問い合わせることを指示する標準のメッセージが表示されます。

管理型紛失モードを有効にするタスクが作成され、デバイスに配信されます。デバイスがタスクを受信すると、ただちに管理型紛失モードが有効になります。

デバイスで管理型紛失モードが有効になっている場合、「デバイスの表示」ページで次の操作を行うことができます。

  • デバイスの位置情報を確認する (「アクション > 位置情報取得 (Locate)」)。
  • デバイスで音を鳴らす (「アクション > 紛失モードのサウンドの再生」)。iOS バージョン 10.3 以降のみでサポートされます。
  • 管理型紛失モードを無効に設定する (「アクション > 管理型紛失モードの無効化」)。
ヒント: 管理型紛失モードが有効になっているか確認する (「IsMDMLostModeEnabled」というデバイスのプロパティを確認します)。