プロファイルとポリシーのプレースホルダ
プロファイルやポリシーでは、プレースホルダを使用することができます。プレースホルダは、タスクが実行される際に実際のデータで置き換えられます。使用できるプレースホルダは次のとおりです。
- ユーザーのデータのプレースホルダ:
%_EMAILADDRESS_%
%_USERNAME_%
- デバイスのプロパティのプレースホルダ:
%_DEVPROP(プロパティ名)_%
プロパティ名
には、通常のデバイスのプロパティ、またはカスタムプロパティの名前を指定できます。詳細は、デバイスのカスタムプロパティの定義を参照してください。
- カスタマープロパティのプレースホルダ:
%_CUSTPROP(プロパティ名)_%
詳細は、カスタマープロパティの定義を参照してください。
macOS の場合、ユーザーのデータは次のように置き換えられます。
- Mac のローカルユーザーの場合、デバイスに割り当てられている Sophos Mobile ユーザーのデータが使用されます。
- ネットワークユーザーの場合、LDAP のユーザーアカウントのデータが使用されます。