タスクバンドルの作成 サイドバーのメニューの「デバイス設定」で、「タスクバンドル」をクリックし、タスクバンドルを作成するプラットフォームを選択します。 「タスクバンドル」ページで、「タスクバンドルの作成」をクリックします。 「タスクバンドルの編集」ページが表示されます。 該当するフィールドに、新しいタスクバンドルの名前と、必要に応じて説明を入力します。 バージョン番号は、タスクバンドルを保存するたびに自動で増えていきます。 オプション: コンプライアンスルール違反時に、デバイスにタスクバンドルを配信する場合は、「違反時にアクションの選択が可能」を選択します。詳細は、コンプライアンスポリシーを参照してください。 注: 既存のタスクバンドルを編集する場合で、そのタスクバンドルが既に違反時のアクションとして使用されているときは、このオプションは無効になります。 オプション: iOS のタスクバンドルに対しては、「アプリのインストールの失敗を無視」を選択すると、アプリのインストールに失敗した場合でも、タスクバンドルの処理が再試行されます。 タスクバンドルに「アプリのインストール」タスクが追加されていないと、このオプションは選択できません。 「タスクの作成」をクリックします。 タスクの種類を選択し、「次へ」をクリックします。 表示される内容は、選択したタスクの種類によって異なります。各画面で、タスク名をわかりやすい名前に変更できます。ここで指定したタスク名は、セルフサービスポータルでのインストール時に表示されます。 ウィザードの指示に従ってタスクを追加し、「適用」をクリックしてタスクを作成します。 オプション: タスクバンドルにその他のタスクを追加します。 注: Android のタスクバンドルの場合、Android とビジネス向け Android のタスクを同一のタスクバンドルに追加することはできません。たとえば、Android デバイスのプロファイルと仕事用 Android アプリを同じタスクバンドルを使用してインストールすることはできません。 ヒント: 選択したタスクがインストールされる順序は、タスクのリストの右側にあるソート矢印を使って設定できます。 必要なタスクすべてをタスクバンドルに追加したら、「タスクバンドルの編集」ページで「保存」をクリックします。 作成したタスクバンドルは、これで配信する準備ができました。「タスクバンドル」ページに作成したタスクバンドルが表示されます。 注: セルフサービスポータルで「初期パッケージ」として使用されている、既存のタスクバンドルを編集する際、登録タスクを削除することはできません。詳細は、セルフサービス ポータルの設定を参照してください。