Sophos Mobile でデバイスを管理するための主な手順
Sophos Mobile は、デバイスの種類、社内のセキュリティポリシーや組織固有の要件に応じたモバイルデバイス管理 (MDM) 機能を幅広く提供します。
Sophos Mobile でデバイスを管理するための主な手順は次のとおりです。
- デバイスのコンプライアンスポリシーを設定する。詳細は、コンプライアンスポリシーを参照してください。
- デバイスグループを作成する。詳細は、デバイスグループの作成を参照してください。
デバイスグループを使用してデバイスを分類することができます。デバイスはグループに分類することを推奨します。分類することで、個々のデバイスではなく、グループ全体に対してタスクを実行できるため、管理の効率が上がります。
- デバイスを登録し、プロビジョニングを行う。詳細は、デバイスの追加およびデバイスの登録を参照してください。
デバイスの登録やプロビジョニングは、管理者が Sophos Mobile Admin で行うことも、デバイスのユーザーがセルフサービスポータルで行うこともできます。
- デバイスのプロファイルやセキュリティオプションの設定を行う。詳細は、プロファイルとポリシーを参照してください。
- タスクバンドルを作成する。詳細は、タスクバンドルを参照してください。
- セルフサービスポータルで使用できる機能を設定する。詳細は、セルフサービス ポータルの設定を参照してください。
- 新規または更新したプロファイルやセキュリティ設定を登録済みデバイスに適用する。