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サイドバーのメニューの「設定」の下の「」をクリックし、「ユーザー設定」タブをクリックします。
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「デバイスへの割り当て」で、デバイスに割り当てられているユーザーを削除したときの処理を選択します。
オプション | 説明 |
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デバイスへのユーザー割り当て解除 |
ユーザーの割り当てが削除されます。デバイスの状態は変更されません。 |
デバイスの登録解除と削除 |
デバイスが Sophos Mobile から登録解除され、削除されます。 |
デバイスの登録解除 |
Sophos Mobile からデバイスが登録解除されたとき。デバイスの状態が「登録解除」に変更されます。 |
外部ユーザー管理を使用している場合、この設定は利用できません。
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「ユーザー管理モード」で、Sophos Mobile でユーザーアカウントを管理する方法を選択します。
オプション | 説明 |
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なし。SSP、ユーザー固有のポリシー、LDAP 管理者は利用できません。 |
ユーザー管理がオフになっています。ユーザーをデバイスに割り当てることも、Sophos Mobile Self Service Portalを使用することもできません。 |
内部ディレクトリ |
ユーザーアカウントやユーザーグループを Sophos Mobile で作成します。 |
外部 LDAP ディレクトリ |
Sophos Mobile ユーザーは、LDAP ディレクトリのユーザーアカウントとユーザーグループを使用します。 |
Azure AD フェデレーション認証 |
ユーザーアカウントやユーザーグループを Azure Active Directory (Azure AD) で作成します。ユーザーが Sophos Mobile Self Service Portal にサインインするとき、Azure AD と認証を実行します。 詳細は、フェデレーション認証の設定を参照してください。
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外部ユーザー管理の場合は、「外部 LDAP の設定」クリックして LDAP ディレクトリとの接続を設定します。
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「保存」をクリックします。
いったんユーザー管理モードを設定すると、別のユーザー管理モードに直接切り替えることはできません。代わりに、「なし。SSP、ユーザー固有のポリシー、LDAP 管理者は利用できません。」を選択して、すべてのオプションが表示されるようにします。
注: 次の場合は、ユーザー管理モードを変更できません。
- デバイスにユーザーが割り当てられている。
- ユーザーに Apple Volume Purchase Program (VPP) ライセンスが割り当てられている。