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Intune アプリ保護ポリシーの作成

Intune アプリ保護ポリシーを使用すると、ユーザー ID に基づいて、データに関する制限を適用できます。ユーザーが会社のアカウントを使用してアプリを起動した場合など、仕事に関連する状況でのみ、制限が適用されます。

ポリシーは、Android 用と iOS 用に分けて作成する必要があります。

  1. サイドバーのメニューの「デバイス設定」で、「ポリシー > Intune アプリ保護」をクリックします。
  2. 画面を確定してマイクロソフトのページに進み、Microsoft Azure の管理者アカウントでログインします。

    現在の Sophos Mobile Admin のセッションで、既に Microsoft Azure にログインしている場合は、このステップは省略されます。

  3. Sophos Mobile Admin の「ポリシー - Intune アプリ保護」ページで、「追加」をクリックし、「Android ポリシー」または「iOS ポリシー」をクリックします。

  4. ポリシーの編集」ページで、必要な設定項目を入力します。

    詳細は、Intune アプリ保護ポリシーの設定 (Android)およびIntune アプリ保護ポリシーの設定 (iOS、iPadOS)を参照してください。

  5. 保存」をクリックします。

Microsoft Azure ポータルでポリシーを確認することができます。表示内容を更新するのにポータルにサインインしなおさなくてはならない場合があります。

Intune のアプリ保護ポリシーを作成したら、アプリとユーザーに割り当てます。詳細は、Intune アプリ保護ポリシーへのアプリの追加およびIntune アプリ保護ポリシーへのユーザーの追加を参照してください。