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Sophos Mobile Self Service Portal のユーザー管理の設定

  1. サイドバーのメニューの「設定」の下の「セットアップ > Sophos セットアップ」をクリックし、「ユーザー設定」タブをクリックします。
  2. デバイスへの割り当て」で、デバイスに割り当てられているユーザーを削除したときの処理を選択します。

    • デバイスへのユーザー割り当て解除: ユーザーの割り当てが削除されます。デバイスの状態は変更されません。
    • デバイスの登録解除と削除: デバイスが Sophos Mobile から登録解除され、削除されます。
    • デバイスの登録解除: Sophos Mobile からデバイスが登録解除されたとき。デバイスの状態が「登録解除」に変更されます。

    外部ユーザー管理を使用している場合、この設定は利用できません。

  3. ユーザー管理モード」で、Sophos Mobile でユーザーアカウントを管理する方法を選択します。

    • なし。SSP、ユーザー固有のポリシー、LDAP 管理者は利用できません。: ユーザー管理がオフになっています。ユーザーをデバイスに割り当てることも、Sophos Mobile Self Service Portal を使用することもできません。
    • 内部ディレクトリ: ユーザーアカウントやユーザーグループを Sophos Mobile で作成します。
    • 外部 LDAP ディレクトリ: Sophos Mobile ユーザーは、LDAP ディレクトリのユーザーアカウントとユーザーグループを使用します。
    • Azure AD フェデレーション認証: ユーザーアカウントやユーザーグループを Azure Active Directory (Azure AD) で作成します。ユーザーが Sophos Mobile Self Service Portal にサインインするとき、Azure AD と認証を実行します。

      詳細は、フェデレーション認証の設定を参照してください。

  4. 外部ユーザー管理の場合は、「外部 LDAP の設定」クリックして LDAP ディレクトリとの接続を設定します。

    詳細は、外部ディレクトリの接続の設定を参照してください。

  5. 保存」をクリックします。

いったんユーザー管理モードを設定すると、別のユーザー管理モードに直接切り替えることはできません。代わりに、「なし。SSP、ユーザー固有のポリシー、LDAP 管理者は利用できません。」を選択して、すべてのオプションが表示されるようにします。

制限事項

次の場合は、ユーザー管理モードを変更できません。

  • デバイスにユーザーが割り当てられている。
  • Apple Business Manager アプリにユーザーが割り当てられている。