プライバシーアドバイザー (Android 5)

「プライバシーアドバイザー」には、デバイスにインストールされているアプリに許可されているパーミッションに関する情報が表示されます。

注: このセクションでは、Android 5 対応のプライバシーアドバイザーについて説明します。Android 6 以降対応のプライバシーアドバイザーについては、プライバシーアドバイザーを参照してください。

パーミッションのフィルタには以下の 3種類があります。

  • 料金の発生するアプリ

    アプリの中には追加料金が発生するものもあります。アプリが要求するパーミッションによっては、プレミアムレートの電話番号にダイヤルしたり、電話のネットワーク状態を変更したり (ローミングサービスを使用する場合に料金が発生する可能性があります)、あるいはユーザーの確認なしで SMS を送信したりすることが可能なものもあります。

  • プライバシー侵害の恐れがあるアプリ

    スマートフォンやタブレットには個人情報が保存されています。特定のパーミッションが付与されているアプリは、連絡先リストを読み取ることができます。アプリにパーミッションを付与した以上、この情報をアプリがどのように使用するかを制御することはできません。特定の接続パーミッションと組み合わせることで、デバイス内のすべての連絡先がユーザーの知らないうちに第三者に送信されてしまう可能性もあります。このようなアプリはプライバシーを侵害する恐れがあります。

  • インターネットにアクセスする可能性のあるアプリ

    現在あるアプリの多くは、インターネットへの接続にパーミッションを必要とします。他のパーミッションと組み合わせると、深刻なセキュリティ問題につながる可能性があります。インターネットとの間で送受信される情報を監視することはできません。各アプリの信頼性とインターネット接続の必要性を確認してください。

プライバシーアドバイザーには、デバイスにインストールされているすべてのアプリが一覧表示されます。画面の一番下に「プライバシーアドバイザー」のフィルタを表すアイコンが表示されます。フィルタをオン/オフに切り替えるには、各フィルタをタップします。

フィルタは複数選択することが可能で、選択したカテゴリに関連するパーミッションを持つすべてのアプリがハイライト表示されます。

アプリのパーミッションと選択したカテゴリの関連性に基づいたリスクのレベルは以下のとおりです。
  • 赤で表示されるアプリ: 選択したカテゴリに対して、アプリが要求するパーミッションのリスクが高いことを表します。
  • 黄色で表示されるアプリ: 選択したカテゴリに対して、アプリが要求するパーミッションのリスクが中程度であることを表します。
  • 白で表示されるアプリ: 選択したカテゴリに対して、アプリが要求するパーミッションのリスクが低いことを表します。

リストの項目をタップしてアプリの詳細情報を表示します。アプリが持つパーミッションとそのパーミッションの使用目的が表示されます。

デバイスからアプリをアンインストールする場合は、「アンインストール」をタップします。