社内設定
制限事項
このセクションは、Sophos Secure Workspace が Sophos Mobile の管理下にある場合のみを対象としています。
管理者は、Sophos コンテナのポリシーをデバイスに適用することにより、Sophos Secure Workspace アプリや Sophos Secure Email アプリの設定を行うことができます。
管理者は次の設定を行うことができます。
- アプリのパスワード機能を強制的に有効化。
- アプリのパスワードの最低要件の定義。
- 利用できるクラウド ストレージ サービスの定義。
- WebDAV 対応のクラウドストレージへアクセスするためのログイン情報の設定。
- クラウドストレージサービス、Egnyte のログイン情報の設定 (iOS)。
- Sophos Secure Workspace アプリ、もしくは社内ブラウザ (Android のみ) が表示されているスクリーンショットをブロック。
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アプリの使用の制限:
- お気に入りの作成の禁止。
- クリップボード操作の禁止。
- 平分ファイルの共有の禁止。
- 暗号化ファイルの共有の禁止。
- ルート化された (Android) デバイス、または Jailbreak された (iOS) デバイスからのアクセスの禁止。
- アプリの使用を特定の Wi‑Fi 接続のみに限定。
- アプリの使用を特定の時間帯や曜日に限定 (タイムフェンシング)。
- アプリの使用を特定の地理内に限定 (ジオフェンシング)。