ダッシュボードの概要

ダッシュボード」は、一般情報や、現在管理対象のサーバーグループに属するサーバーの一覧を表示します。また、選択されたサーバーについての集計結果やグラフを表示します。サーバーでどのサービスが稼動中か、また、アップデートが正しく動作しているかなどを確認できます。また、メールのスループットに関する情報 (例: メッセージ処理数、検出ウイルス ランキング、隔離エリア用データベースのサイズ) も表示されます。ダッシュボードの情報は、2分ごとに自動更新されます。

ダッシュボード」をクリックします。



デフォルトで、リストの最初にあるサーバーが選択されています。システム不具合が発生していなければ、サーバーはダッシュボードにアルファベット順で表示されます。サーバーに問題がある場合、システムステータスの信号になり、問題のあるサーバーは警告アイコンで示され、リストの最初に表示されます。

システムコンソール

各サーバーについて、「システムコンソール」パネルは次の情報を表示します。

  • トランスポート検索のステータス: 稼動中停止済み (ユーザーによる操作)、使用不可。検索を実行できない場合、警告が表示されます。
  • Exchange ストア検索のステータス: 稼動中停止済み (ユーザーによる操作)、使用不可。検索を実行できない場合、警告が表示されます。
  • 前回のアップデートが正常に完了したか、また、完了した場合の日時。正常に完了しなかった場合、警告が表示されます。
  • ウイルス大規模感染が発生していないか、発生している場合はサーバーのどの部分か。

今日の統計サマリー

今日の統計サマリー」パネルに、選択されたサーバーに関するその日 (午前零時以降) の統計サマリー情報が表示されます。これには、トランスポート (SMTP) 検索、Exchange ストア検索、および隔離データベースに関する情報が含まれます。

トランスポート (SMTP) 検索

その日のトランスポート検索の統計には、次のような情報が表示されます。

  • メッセージ処理数
  • ウイルス検出数
  • スパム検出数
  • 1日平均メッセージ処理数
  • 検出ウイルス ランキング

Exchange ストア検索統計

その日の Exchange ストア検索の統計には、次のような情報が表示されます。

  • 処理された添付ファイル数
  • 検出ウイルス数

隔離エリアの統計

その日の隔離エリアの統計には、次のような情報が表示されます。

  • 隔離エリア用データベースサイズ
  • 隔離エリア用フォルダサイズ

データフローグラフ

総メッセージ数やウイルス/スパムの割合、および隔離エリアのグラフは、午前零時からのデータフローを示しています。グラフには2種類の線があります。青い線は、午前零時からのデータフローを示し、緑色の線は、データベース内にある全データを基にした 1時間あたりの平均を示しています。たとえば、レポート作成用にデータを 30日間保存するよう PureMessage for Microsoft Exchange を設定すると、緑色の線は、過去30日間の 1時間の平均データフローを表示します。

注:
  • PureMessage for Microsoft Exchange をインストールした直後で、まだアップデートが実施されていない場合、「前回のアップデート日時」は「不明」と表示されます。アップデートを今すぐ実行するには、タスクバーにある盾アイコンを右クリックし、「今すぐアップデート」オプションを選択します。
  • Exchange 2007 または Exchange 2010 エッジ トランスポート サーバーを、Exchange 2013 環境の境界ネットワークにインストールしている場合、エッジ トランスポート サーバーで、添付ファイル フィルタ エージェントをデフォルトで使用できます。エージェントは、ファイル名とメールのコンテンツタイプを基にして、メールメッセージをフィルタリングします。このため、特定のファイルが添付されているメールの場合、元の形式で PureMessage for Microsoft Exchange (およびメールの受信者) に到達しないことがあります。この場合、PureMessage for Microsoft Exchange が当該のメッセージから検出するウイルス、コンテンツ、またはスパムスコアに影響を及ぼす可能性があります。詳細は、補足 A: エッジ トランスポート サーバーを使用した添付ファイルのフィルタリングを参照してください。