例外の設定の概要

特定のメールあるいはコンテンツに対し対処するよう PureMessage for Microsoft Exchange を設定する際、「例外」を指定することができます。つまり、特定のユーザーやグループを指定したアクションの対象外にすることができます。

例外設定のサンプル

ここでは、トランスポート (SMTP) 検索ポリシーの「スパム対策」で設定した例外のサンプルについて説明します。このサンプルでは、スパムとして分類されたメールを、宛先が次の受信者の場合以外、すべて削除するという設定を想定しています。

  • 営業部門宛てメール: 間違って分類されたオーダーメールでないかの確認が必要なため。
  • CEO 宛てのメール: 担当アシスタントが全メールをスクリーニングするため。

これには、次の操作を実行します。

  1. スパム発見時」のアクションを、「メッセージを削除する」に設定します。
  2. 「スパム発見時」バーの右端にある二重矢印をクリックすると、さらにオプションが表示されます。「特定の受信者への対処方法:」で、「追加」をクリックし、続いて、「ユーザー/グループの選択」をクリックします。適切なグループを選択します。アクションを「メッセージを隔離する」に設定します。
  3. 再度「追加」をクリックし、CEO を追加します。アクションを「メッセージを配信する」に設定します。

また、ここで設定した例外を PureMessage for Microsoft Exchange が処理する順番を設定することもできます。移動する例外を選択し、「優先度を下げる」または「優先度を上げる」をクリックします。例外リストの一番上にある例外が、最も優先順位の高い (最初に適用される) ものとなります。

ユーザーとグループの選択に関する詳細は、例外の設定: ユーザーとグループの追加を参照してください。

注: メッセージ送信先の複数のユーザーに別々のポリシーが設定されている場合、それぞれのメッセージに適切なポリシーが適用されるよう、メッセージは分けて送信されます。たとえば、送信メッセージを送る際、特定の受信ドメインに限り免責事項を追加する必要がある場合、メッセージは、免責事項を追加するドメインと追加しないドメインに分けて送信されます。