テスト

テストによって定義されたメッセージの特徴によって、その特徴に一致した場合にアクションが実行されるようになります。1つのルールで複数のテストを設定できます。テストのリストについては、「PureMessage Manager レファレンス」の「テストについて」、または「pmx-policy」の man ページをご覧ください。システム上でライセンスのあるモジュールを確認するには、PureMessage Manager の「Support」(サポート) タブで「View Licensed Components」(ライセンスのあるコンポーネントを参照) ページをご覧ください。

テストのコンポーネントは以下のとおりです。

• 「Message Characteristic」(メッセージの特徴): 添付ファイルの数または 8ビット文字の割合などのテストされるメッセージのコンポーネントを指定します。
• 「Operator」(演算子): 指定したメッセージの特徴と指定したテスト式の間の比較方法を定義します。たとえば、分析されているメッセージの特徴が添付ファイルの数である場合、演算子は「Is over」(より大きい) または「Is under」(より小さい) などの数値に関するテストを指定します。
• 「Test Expressions」(テストの式): メッセージの特徴と比較する値を指定します。