自動隔離タスクをスケジュール設定する
自動隔離管理タスクの多くは、スケジュールジョブとして実行できます。これらのタスクの一部は、PureMessage のインストール時にインストールと設定が可能です。隔離ダイジェストタスクを含んだその他のタスクは、手動で設定可能です。
- 隔離メッセージのインデックス化:pmx-qindex) メッセージの並べ替えと取得をより速くするために、このタスクによって隔離ディレクトリに送られた新しいメッセージのインデックスが作成されます。
- 隔離メッセージの有効期限:pmx-qexpire) 指定日時を過ぎた隔離ディレクトリのメッセージを削除またはアーカイブします。
デフォルトの隔離ダイジェストスケジューラのジョブは、PureMessage のインストール中に (無効の状態で) 作成されます。これらのタスクの設定や有効設定は、コマンドライン上で pmx-scheduler, を使用するか、PureMessage Manager の「Local Services」(ローカルサービス) タブにあるスケジュールジョブのセクションを使用します。
自動実行されるようスケジュール設定されているプログラムについては「隔離ダイジェストを作成する」で個別に説明されています。
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