EUWI のユーザー認証を設定する

PureMessageのインストール中に EUWI (End User Web Interface)/Groups Web Interface ロールを選択していた場合、EUWI アクセスの認証方法をリセットする必要があります。以下の方法があります。

メールセッション認証 (デフォルト)

デフォルトではこの認証方法が設定されています。エンドユーザーは最初にアクセスした際に、ユーザー名およびメールアドレスの入力を要求されます。ID キーが自動作成され、パスワードとしてユーザーへメールで送信されます。

Flat-File 認証

このオプションの方法では、Flat-File データベース (特定の形式のテキストファイルで、暗号化することが可能) を使用してユーザー名およびパスワードを保存します。この方法では、PureMessage 管理者がユーザー名と初期パスワードをサンプルエンドユーザーのパスワードファイルに追加して、エンドユーザーにパスワードをメールで知らせる必要があります。

LDAP 認証

このオプションの方法では、Active Directory、Sun ONE Directory Server 5.2、または OpenLDAP などの既存の LDAP ディレクトリをエンドユーザー認証用のソースとして使用できます。