ウイルス処理オプション

以下のウイルス処理オプションが使用可能です。

  • Clean the Message」(メッセージからウイルスを除去する):ウイルス検出エンジンがメッセージ内にウイルスを検出すると、PureMessage はメッセージからのウイルス除去を試みます。メッセージからウイルスを除去できなかった場合、PureMessage は感染した添付ファイルを取り除き、テンプレートに基づいて受信者に隔離ダイジェストメールを作成します。これは外部ホストから送られてきたメッセージに対するポリシーによるデフォルトの動作です。
  • Reject or Discard the Message」(メッセージを拒否または破棄する):PureMessage ではウイルスを含むメッセージを拒否または破棄できます。デフォルトでは、内部ホストから送られたメッセージは拒否されるように設定されています。
  • Scanfailed Action」(検索失敗時のアクション):暗号化された添付ファイルなど、メッセージに検索できない内容が含まれ、検索失敗という結果になった場合、それに対するウイルスエンジンの応答に基づいて PureMessage は特定のアクションを行います。