HTTPD (Manager) サービスを管理する

HTTPD (Manager)」(HTTPD (管理インターフェース)) サービスによって、PureMessage Manager の GUI が提供されます。「HTTPD (Manager)」サービスがインストールされている場合、「Background Services」(バックグランドサービス) のテーブル内にのみ表示されます。ステータス、プロセス ID、ポート番号 (デフォルトで 18080) が表示されます。「Details」(詳細) 列には、SSL が有効に設定されているかどうかが表示されます。追加情報については、「HTTPD (Manager)」(HTTPD (管理インターフェース)) をクリックして、サービスが実行されているホスト名やサービスの稼働状態などの情報も含んだ「Manager Status」(Manager のステータス) ページをご覧ください。

Manager Status」(Manager のステータス) ページには、「Manager Service」(Manager サービス) の表に以下の情報が表示されます。

  • Status」(ステータス):サービスが実行されているかどうかを示します。
  • SSL」:SSL (Secure Sockets Layer) プロトコルが有効に設定されているかどうかを示します。
  • Port」(ポート):このサービスとの通信に使用されるポート番号。デフォルトでは 18080 です。
  • PID」:Unix/Linux のプロセス ID。
  • Hostname」(ホスト名):サービスを実行しているサーバーの DNS 名。

HTTPD (Manager) サービスを管理するには「Start」(開始)、または「Restart」(再開始) をクリックして目的のアクションを実行します。実行可能なアクションのみが表示されます。