SMTP (Postfix) サービスを管理する

SMTP (Postfix) サービスは、PureMessage がサポートする MTA の 1つです。「SMTP (Postfix)」サービスは、PureMessage に付属の Postfix のバージョンがインストール時に有効に設定されている場合にのみ、「Background Services」(バックグラウンドサービス) テーブルに表示されます。

「Background Services」(バックグラウンドサービス) テーブルには Postfix サービスのステータスとプロセス ID が表示されます。追加情報については、「SMTP (Postfix)」をクリックして 「Postfix Status」(Postfix ステータス) ページをご覧ください。Postfix の準備状態と Postfix プロセスの仮想メモリ (VM) のサイズが表示されます。

「SMTP (Postfix)」サービスページでは、「Status」(ステータス) テーブルに以下の情報が表示されます。

• 「Status」(ステータス):サービスが実行されているかどうかを示します。
• 「PID」:Unix/Linux のプロセス ID。
• 「Ready」(準備完了):サービスの準備が完了しているかどうかを示します。
• 「VM Size」(VM サイズ):現在の仮想メモリのサイズ。

SMTP (Postfix) サービスを管理するには「Start」(開始)、「Restart」(再開始) または「Stop」(停止) をクリックします。実行可能なアクションのみが表示されます。