PostgreSQL サービスを管理する
PostgreSQL サービスは PureMessage のレポートが作成されるデータベースです。また、PostgreSQL はユーザーのリソースデータも保管し、隔離データベースとしても機能します。PostgreSQL サービスは、PostgreSQL がインストールされている場合には「Background Services」(バックグラウンドサービス) テーブルに表示されます。サービスステータスおよびプロセス ID は「Background Services」(バックグラウンドサービス) テーブルに表示されます。サービスが使用するポートは「Details」(詳細) 列に表示されます。
追加情報については、「PostgreSQL Service」(PostgreSQL サービス) をクリックして「PostgreSQL Service:Status」(ローカルサービス: PostgreSQL サービス: ステータス) ページを表示すると、サービスが使用可能かどうかの状態や PostgreSQL サービスが実行されているホストを確認できます。
「PostgreSQL Service:Status」(PostgreSQL サービス: ステータス) ページでは、「PostgreSQL Status」(PostgreSQL ステータス) テーブルに以下の情報が表示されます。
- 「Status」(ステータス):サービスが実行されているかどうかを示します。
- 「Summary」(サマリ情報):PostgreSQL データベースサービスを使用する主要な PureMessage 機能と使用されるポート番号のサマリ情報。
- 「Ready」(準備完了):サービスの準備が完了しているかどうかを示します。
- 「Port」(ポート):このサービスとの通信に使用されるポート番号。
- 「Hostname」(ホスト名):サービスが実行されるホスト名。
- 「PID」:Unix/Linux のプロセス ID。
「PostgreSQL Service」(PostgreSQL サービス) を管理するには「Start」(開始)、「Restart」(再開始) または「Stop」(停止) をクリックします。実行可能なアクションのみが表示されます。
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