「Queue Runner」(キューランナー) サービスを管理する

「Queue Runner」(キューランナー) サービスは、メールシステムに戻されるメッセージをいったん保管する場所にあるフォルダである、キューを管理し、持続的に更新します。「Queue Runner」(キューランナー) サービスは、「Background Services」(バックグラウンドサービス) テーブルに常に表示されます。

Queue Runner」(キューランナー) サービスページでは、「Status」(ステータス) テーブルに以下の情報が表示されます。

  • Status」(ステータス):サービスが実行されているかどうかを示します。
  • PID」:Unix/Linux のプロセス ID。
  • Ready」(準備完了):サービスの準備が完了しているかどうかを示します。

「Queue Runner 」(キューランナー) サービスを管理するには「Start」(開始)、「Restart」(再開始) または「Stop」(停止) をクリックします。実行可能なアクションのみが表示されます。