スケジューラサービスを管理する

スケジューラサービスは cron の代替で、スケジュールされたすべての PureMessage ジョブを簡単に停止できたり、GUI によって管理できるような追加の制御機能を提供します。「Scheduler Service」(スケジューラサービス) は「Background Services」(バックグラウンドサービス) テーブルに常に表示されます。スケジューラサービスが実行するジョブは下記の「Scheduled Jobs」(スケジュールジョブ) テーブルに表示されます。

Scheduler Service」(スケジューラサービス) ページには、以下の情報が「Status」(ステータス) テーブルに表示されます。

  • Status」(ステータス):サービスが実行されているかどうかを示します。
  • PID」:Unix/Linux のプロセス ID。

Scheduler Service」(スケジューラサービス) を管理するには「Start」(開始)、「Restart」(再開始) または「Stop」(停止) をクリックします。実行可能なアクションのみが表示されます。