テスト式
メッセージ特性と演算子の設定によって、テスト式として入力するデータタイプが決まります。たとえば、テストするメッセージ特性が「Attachment name」(添付ファイル名)で、演算子が「Matches regex」(正規表現と一致) の場合は、テスト式として正規表現を入力します。テストするメッセージ特性が「Spam probability」(スパム確率」で、演算子が「Is over」(~より大きい) の場合は、テスト式として 1~99 の数字を入力します。
複数のテスト式
テストによっては複数のテスト式を使用できます。(テストがこれをサポートしている場合は、メッセージ特性の説明に記載されています。)複数のテスト式を指定するには、式を引用符で囲んでカンマで区切ります。たとえば、選択したメッセージ特性を 2つの電子メールアドレスと比較するには、次の形式でアドレスを入力します。
"address@domain.com","address2@domain.com"
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