「Report Parameters」(レポートパラメータ) のサイドバーを使用して、レポートの期間、書式、およびコンテンツを設定し、レポートを生成します。
レポートを生成するには
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「Report Parameters」(レポートパラメータ) のサイドバーにあるオプションを使用してレポートを定義します。
Note
これらのオプションは「
Queue Status」(キューステータス) レポートには適用されません。
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「Period」(期間):ドロップダウンリストから事前定義された時間範囲 (「Last 24 hours」(過去 24時間) または「Last 30 days」(過去 30日間) を選択します。このリストに表示される各時間範囲は、表示されている時間が完全に経過している範囲を意味し、部分的な (その単位より小さな) 経過時間の部分は含まれません。たとえば、「Last 12 hours (過去 12時間) は直近までに完全に経過した 12時間を意味し、今の時刻の時間ですでに経過した時間 (分、秒) は含まれません。
「Today」(今日) を選択した場合、レポートに含まれる範囲は現在の暦上の日付の深夜 0時からレポートが実行される時刻までとなります。
または、下記のテキストボックスを使用してカスタムの日付範囲を指定する場合「
Custom values」(カスタムの値) を選択します。
- 「Start Date」(開始日):日付および時刻を YYYY-MM-DD [hh:mm] の書式で入力します。時間および分を指定しない場合、開始時間は 0:00 になります。
- 「End Date」(終了日):日付および時刻を YYYY-MM-DD [hh:mm] の書式で入力します。時間および分を指定しない場合、終了時間は 23:59 になります。
定義済みの期間を選択している場合も、カスタムの期間を選択している場合でも、レポートのデータは選択されている期間の増分に従って表示されます。以下のような制限があります。
- 24時間までの期間は、時間 (hour) で表示される
- 31日までの期間は、日 (day) で表示される
- 1年までの期間は、月 (month) で表示される
- 1年を超える期間は、年 (year) で表示される
- 「Format」(書式):レポートがデータの表示に使用する書式を選択します (「Bar」(横線) または「Table」(表) など)。オプションはレポートによって異なり、このオプションは特定のレポートには設定できません。
- 「Traffic」(トラフィック):該当する場合、レポートで「Inbound」(受信) メール、「Outbound」(送信) メール、または「Both」(送受信) に対応するデータを表示できます。
- 「Groups」(グループ):このドロップダウンリストは複数のグループのメンバーである場合にのみ表示されます。レポートデータを生成する必要のある特定のグループを選択するか、「All groups」(すべてのグループ) を選択してさまざまなグループからの統合データを生成します。
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「Generate」(生成) をクリックします。
指定した条件でのレポートがコンテンツ領域に表示されます。
Note
レポートを実行して、指定した受信者に定期的に送信する必要がある場合、
pmx-reports-mailer-v2 に関するスケジュールジョブを作成できます。詳細については、
pmx-reports-mailer-v2 の man ページおよび「PureMessage Manager レファレンス」の「スケジュールジョブを管理する」をご覧ください。
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