デフォルトでは、「Configuration」(設定) タブの「Policy: Policy Settings」(ポリシー: ポリシー設定) ページは何も設定されていません。グループポリシーオプションを実装するには 2つのステップが必要です。最初に、グループ管理者にスパムチェックを有効/無効にするオプションを提供できるように、新規のポリシー設定をチェックボックスの形式で作成します。次に、PureMessage ポリシーコンストラクタを使用して新しいポリシールールを定義し、この設定に関連付けます。
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ポリシー設定を作成するには
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コマンドラインで、「pmx」ユーザーとして以下を実行します。
pmx-group-policy --add --id group-anti-spam-opt-outs --name "Anti-spam opt-outs (per group)"\
--type checkbox --style optin --description "Disable spam checking"
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pmx-profile sync-from-db を実行します。
「Configuration」(設定) タブの「Policy: Policy Settings」(ポリシー: ポリシー設定) ページにチェックボックスのオプションの「Disable spam checking」(スパムチェックを無効にする) が表示されます。また、「Anti-spam opt-outs (per group)」(スパム検出を免除 (グループごと)) という新しいグループリストが /opt/pmx/etc/lists.conf に追加され、PureMessage Manager のポリシーコンストラクタでリストを指定するのに使用されるドロップダウンリストも使用可能になります。
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ポリシールールを定義する
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PureMessage Manager で「Policy」(ポリシー) タブをクリックします。
デフォルトの PureMessage ポリシーがコンストラクタモードで表示されます。
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既存のポリシールールである、「Deliver mail to anti-spam opt-outs」(スパム対策免除へメールを配信) をクリックします。
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「add test」(テストを追加) をクリックします。
追加の「Tests」(テスト) ドロップダウンリストが表示されます。
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以下に表示するようにドロップダウンリストのオプションを選択します。
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「Save」(保存) をクリックします。
追加情報については、「ポリシー設定を作成する」および pmx-group-policy の man ページをご覧ください。
PureMessage ポリシー設定の詳細については、「管理者レファレンス」の「ポリシー設定」および「PureMessage Manager レファレンス」の「ポリシー」をご覧ください。
次のトピックでは、グローバル管理者が参照可能なグループに個別のドキュメントの設定方法について説明します。
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