Milter のアクティビティログを参照する

  1. Local Services」(ローカルサービス) タブの「Background Services」(バックグラウンドサービス) テーブルで、「Milter (Policy)」をクリックしてからサイドバーにある「Activity Log」(アクティビティログ) をクリックします。

    Milter:Activity Log」(Milter: アクティビティログ) ページが表示されます。

  2. 必要に応じて「Recent Activity」(最近のアクティビティ) テーブルでログファイルの参照用のフィルタを設定します。

    以下のテキストボックスが表示されます。

    • Log」(ログ):参照するログを選択します。3種類のログがあります。
      • Activity Log」(アクティビティログ):PureMessage の Milter によって処理されたメッセージを表示します。
      • Error Log」(エラーログ):Milter によって報告されたエラーを表示します。
      • Output Log」(出力ログ):Milter 出力を表示します。
    • Priority」(優先順位):参照が必要なログエントリの優先度レベルを選択します。ログの優先度レベルは、syslog で使用されている優先度レベルに対応しています。
    • Auto Refresh」(自動更新):このオプションが有効に設定されている場合、表示が 5秒ごとに更新されます。
    • Filter」(フィルタ):表示されたテキストボックスのデータ全体またはその一部を入力して、そのデータに基づいて出力をフィルタリングします。
    • Show」(表示):表示するログ記録の数を入力します。最新のログ記録から順に表示されます。
    • Collapse」(縮小):このオプションが有効に設定されている場合、同一の「Queue ID」(キュー ID) を持つ複数のエントリは、1つのエントリにまとめられて表示されます。
  3. 表示方法を設定した後では、「View」(表示) をクリックして表示結果を確認します。