EUWI の自己署名証明書を生成する

SSL 接続の安全性を高めるには、自己署名証明書を生成することをお勧めします。以下の手順では、OpenSSL がシステムにインストールされていることを前提にしており、詳細については、http://www.openssl.org/ をご覧ください。

自己署名証明書を生成するには

  1. コマンドラインで、PureMessage ユーザー (デフォルトで「pmx」) としてログインします。
  2. PureMessage のインストールディレクトリのルートの下の /opt/pmx/etc/manager/httpd2/ にディレクトリを変更します。
  3. 以下のコマンドを実行して pmx-cert.cert および pmx-cert.pem のバックアップを実行します。
    mv pmx-cert.cert backup-pmx-cert.cert
    mv pmx-cert.pem backup-pmx-cert.pem
  4. 新しい pmx-cert.pem ファイルを以下のコマンドで生成します。
    pmx-cert --dns=<fully qualified domain name of the EUWI server>
    --email ="<Administrator's email address>" --ip=<IP address of the EUWI server>
    --url=http://<fully qualified domain name of the EUWI server>
  5. /opt/pmx/etc/manager/httpd2/ssl.conf ファイルの SSLCertificateFile オプションが、/opt/pmx/etc/manager/httpd2/pmx-cert.pem に設定されていることを確認します。
  6. HTTP (RPC/UI) サービスを以下のコマンドで再起動します。
    pmx-httpd stop; httpd