Manager でコードを編集する

コードを「Policy Repository」(ポリシーリポジトリ) インターフェースで編集することはできません。編集するには、先に PureMessage ポリシーにコピーする必要があります。コードの編集は、「Policy」(ポリシー) タブの「Rules」(ルール) ページのフィールドで行うか、またはポリシースクリプトのソースコードを変更して行います。ルールの編集が完了したら、コードをリポジトリに追加することもできます。

Manager インターフェースを使用してコードを編集するには

  1. 編集するコードの名前 (「Adding A Disclaimer」(免責事項を追加) など) をクリックします。

    このコードの「Repository File」(リポジトリファイル) ページが表示されます。

  2. Copy to Clipboard」(クリップボードにコピー) をクリックします。

    ファイルがクリップボードにコピーされます。これは、ポリシーリポジトリでコードリストの先頭にアイテムとして表示されます。

  3. Policy」(ポリシー) タブのサイドバーにある「Policy Rules」(ポリシールール) をクリックします。
  4. 新規ルールの目的の場所の直前にあるルールをクリックします。
    たとえば、新規ルールをそのルールの直後に挿入する場合には、「Clean mail containing viruses」(ウイルスを含むメールをクリーンアップする) をクリックします。
  5. Paste」(貼り付け) をクリックします。

    貼り付けられたコードは、ルールとして PureMessage ポリシーに表示されます。

  6. 所定のルールの「tests」(テスト) と「actions」(アクション) の各フィールドを編集してコードを変更し、「Save」(保存) をクリックします。
    次の 2 つの手順は、ルールをポリシースクリプトに追加する場合にだけ実行してください。それ以外の場合には、「リポジトリにコードを追加する」の手順を実行してから、変更をポリシースクリプトに戻します。
  7. Commit」(確定) をクリックします。
  8. Restart now」(今すぐ再起動) をクリックして、変更内容を有効にします。