情報

管理者は、RIP、OSPF、BGP、PIM-SM プロトコルを使用して設定したいずれかのダイナミックルートの様々な情報や状態を表示できます。このダイナミックルート情報の概要は、今後構成および/またはデバッグを行う際に役立ちます。

RIP

ルート

RIP プロトコルを使用して構成されたインターフェースの全体的なルーティング構成情報とルーティングテーブルを表示します。

スタータス

RIP ルーティングプロトコルのプロセスパラメータと統計を表示します。

表 1. ルート
コードとサブコード 宛先ルーティング情報の取得方法を表示します。
コード R – RIP、C – 接続済み、S – スタティック、O – OSPF、B – BGP、K – カーネルルート。
サブコード (n) – ノーマル、(s) – スタティック、(d) – デフォルト、(r) – 再配布、(i) – インターフェース
ネットワーク IP アドレスと宛先のサブネットマスクを指定します。
ネクストホップ ネクストホップのルーティングデバイスの IP アドレスを指定します。
メトリック 最終的な宛先に到達するまでにパケットが経由しなければならないルーティングデバイス数 (ホップ数) を指定します。
FROM 宛先に到達するために算出されるメトリックからのルーター (ルーターの IP アドレス) を示します。直接接続されている場合は「セルフ」と表示されます。
タグ 内部ルート (RIP により設定済み) と ERP (External Gateway Protocol) プロトコルから設定された外部ルートの識別方法を示します。「0」はルートにタグが接続されていないことを示します。
時間 RIP テーブルからルーティングエントリがフラッシュされた後の経過時間を示します。
表 2. ステータス
ルーティングプロトコルは「rip」です 使用したルーティングプロトコルを示します。
アップデートの送信 アップデート送信間隔の時間を示します。
次の期限 次のアップデート送信期限を指定します。
次の操作後のタイムアウト RIP ルートが無効と宣言されてルーティングテーブルから削除されてからガベージコレクション時間の有効期限が切れるまでの、RIP ルートのタイムアウト間隔を示します。
ガベージコレクション ルートメトリックが「16」に設定されている期間を示します。ガベージコレクションタイマーの有効期限前にルートのアップデートを受信していない場合、「16」のメトリックを含むルートがルーティングテーブルから削除されます。
送信用アップデート 送信用フィルタリングリストが設定されているかどうかを示します。
受信用アップデート 受信用フィルタリングリストが設定されているかどうかを示します。
デフォルトの再配布メトリック 他のルートから再配布されたルートのメトリック。
再配布 他のプロトコルの再配布についての情報を示します。
デフォルトバージョンの制御 送受信した RIP パケットのバージョンを示します。
インターフェース RIP 対応のルーティングインターフェースを表示します。
送信 ルーティングインターフェースに送信した RIP パケットのバージョンを表示します。バージョンは次のいずれかです: RIP1、RIP2
Recv ルーティングインターフェース上で受信した RIP パケットのバージョンを表示します。バージョンは次のいずれかです: RIP1、RIP2、両方
キーチェーン 構成されている場合は、インターフェースの認証キーチェーン名を表示します。
ネットワークのルーティング ルーティングプロセスが現在挿入しているルートのネットワークを表示します。
ルーティング情報のソース ルーティングテーブルの構築に使用するルーティングソースを表示します。各ソースには次の情報が表示されます。
  • ゲートウェイ: ネクストホップのルーティングデバイスの IP アドレスを示します。
  • 不良パケットルーターにより受信した不良パケットの数を示します。
  • 不良ルートルーターからの無効なルートの数を示します。
  • ディスタンスの最終更新アドミニストレーティブディスタンスが最終更新された時刻を示します。
  • ディスタンス: アドミニストレーティブディスタンスを示します。ディスタンスは、デフォルトで「120」と表示されています。

OSPF

ボーダールーター
ABR (Area Border Router) および ASBR (Autonomous System Boundary Router) への内部 OSPF ルーティングテーブルのエントリについての情報が表示されます。
ルート
内部 OSPF ルーティングテーブルのエントリについての情報を表示します。
データベース
データベースは、特定ルーターの OSPF データベースサマリーに関連する情報のリストを表示します。各リンク状態データベースには、ルーターが接続されているエリア全体からのリンク状態アドバタイズが含まれています。
ネイバー (ARP-NDP)
ピアインターフェース関係に基づくネイバー情報を提供します。
インターフェース
OSPF インターフェース情報を表示します。
表 3. ボーダールーター
R ルートが特定のボーダールーターに提供した情報を示します。
ネットワークの IP アドレス 宛先のルーター ID を示します。
メトリック 最終的な宛先に到達するためのコストを指定します。
エリア 送信用インターフェースのエリア識別子を示します。
ネクストホップ ネクストホップのルーティングデバイスの管理 IP アドレスを指定します。
送信用インターフェース 宛先に到達する送信用インターフェースの名前と IP アドレスを示します。
表 4. ルート
N ネットワーク用に提供されている情報を示します。
ネットワークの IP アドレス 宛先のルーター ID を示します。
メトリック 最終的な宛先に到達するためのコストを指定します。
エリア 送信用インターフェースのエリア識別子を示します。
ネクストホップ ネクストホップのルーティングデバイスの管理 IP アドレスを指定します。
直接接続済み ネットワークがインターフェースに直接接続されていることを示します。
送信用インターフェース 宛先に到達する送信用インターフェースの名前と IP アドレスを示します。
表 5. データベース
リンク ID ルートを設定するルーターを使用するリンク状態アドバタイズの ID を示します。言い換えると、リンク状態アドバタイズはルーター、リンク状態 ID ルーターの OSPF ルーター ID を説明します。

ネットワークを説明するリンク状態アドバタイズは、次のいずれかのリンク状態 ID 形式を使用できます: ネットワークの IP アドレスまたはリンク状態 ID を使用して生成されたアドレス

ADV ルーター 宛先のアドタイズルーター ID を示します。
期間 LSA が生成されてからの時間を秒単位で示します。
Seq# リンク状態のシーケンス番号 (古いまたは重複したリンク状態アドバタイズを検出します)。
CkSum リンク状態アドバタイズの完全なコンテンツのチェックサムです。
リンク数 ルーター向けに検出されたインターフェース数です。
ネットリンク状態 DR (専用ルーター) により送信された ネットワーク LSA についての情報を提供します。
ルーターリンク状態 各ルーターにより送信されたルーター LSA についての情報を提供します。
ネットリンク状態のサマリー ABR により送信されたサマリー LSA についての情報を示します。
表 6. ネイバー
ネイバー ID ネイバールーターの ID を示します。
Pri そのネイバーに割り当てられたルーターの優先度を示します。
State (状態) ネイバーが作成されてからのルーターとネイバー間のスレッドを表示します。次のいずれかの値を持つことができます:
  • Down: ネイバーのスレッドの初期状態を示します。つまり、ネイバーから最近受信した情報はないことを示しています。
  • Attempt: 非ブロードキャストネットワークに追加されたネイバーにのみ有効です。ネイバーから最近受信した情報はないことを示しています。
  • Init: 「アジャセンシー」が双方向ではないのに Hello パケットをネイバーから最近受信していることを示しています。つまり、双方向通信はネイバーとまだ構築されていないことになります。
  • 2-Way: 双方向通信がルーター間で構築されており、Hello メッセージ内にルーター ID が含まれていることを示しています。双方向状態またはそれ以上では、ネイバーから「DR」および「BDR」が選択されています。
  • ExStart: 2 つのルーターが同期し、どちらのルーターがマスターまたはスレーブであるか決定することを示しています。
  • Exchange: 2 つのルーターがデータベース説明のパケットを送信して、各リンク状態データベースを説明することを示しています。
  • Loading: リンク状態の要求パケットがネイバーに送信され、検出されているが「交換」状態でまだ受信されていないアドバタイズをより多く要求していることを示しています。
  • Full: 両方のルーターがすべての関連アドバタイズを完了し、ルーターリンクおよびネイバーリンクのアドバタイズに表示可能なことを示しています。
  • バックアップ: ネイバーがバックアップ専用ルーターであることを示しています。
  • デッドタイム: ネイバーが使用できないと仮定する前に、OSPF ネイバーからの Hello メッセージを受信する秒単位の待機時間。
  • アドレス: ネイバーを含むルーターのインターフェースの IP アドレスを指定します。
  • インターフェース: ネイバーインターフェースの IP アドレスを示します。
  • RXmtL: リンク状態の再転送数を示します。
  • RqstL: リンク状態のリクエスト数を示します。
  • DBsmL: リンク状態のサマリー数を示します。
表 7. インターフェース
インターフェース値 物理インターフェースの状態 (稼働中または停止中) を示します。
IfIndex インターフェースのインデックス (IfIndex) の値を示します。これはインターフェースに関連する個有の識別番号です。
MTU インターフェースの MTU (Maximum Transmission Unit) 値を示します。MTU とは、ネットワークが転送可能な物理パケットの最大サイズ (バイト単位) です。連結されているネットワークの MTU サイズが異なる場合、このパラメーターは問題になります。MTU 値よりも大きなパケットは、送信前に小さなパケットに分けられます (断片化)。
BW インターフェースの帯域幅を示します。
インターネットアドレス インターフェースの IP アドレスを表示します。
ネットワークの種類/IP アドレス ネットワークの種類と IP アドレスを示します。
エリア 識別子の IP アドレスを示します。
MTU 不一致検出 MTU 不一致検出が有効または無効になっていることを示します。有効になっている場合は、ネイバーシップ構築に参加している両方のインターフェースの MTU に一致します。
ルータID OSPF プロセスの開始時に選択した OSPF ルーターの識別番号を示します。ルーター ID は OSPF ドメイン内で固有で、OSPF を再起動または手動変更しない限り同じままです。
ネットワークの種類 OSPF インターフェースが接続されているネットワークの種類を示しています。ネットワークは次のいずれかの種類に指定できます:
  • ポイントツーポイント: ポイントツーポイントネットワークは 2 つのルーターのみに接続できます。
  • ポイントツーマルチポイント (非ブロードキャスト): ポイントツーマルチポイントネットワークは、1 つのルーターと他のいくつかのルーターを接続します。
  • ブロードキャスト: ブロードキャストをサポートするネットワークを示します。ブロードキャストネットワークでは、ルーターが送信した単一パケット (ブロードキャスト) はネットワーク内のすべてのルーターにより受信されます。
  • NBMA (Non Broadcast Multiple Access): ネットワークはブロードキャストまたはマルチキャストを行う機能がないことを示しています。複数のアクセスネットワーク内にあるモデル X.25 とフレームリレー環境の精度を高めるために使用されます。
コスト OSPF メトリックを表示します。次の式で算出されます: 108/帯域幅 (ビット毎秒 [bps])
  • 「10 8」の部分は参照バンド幅
  • 「帯域幅」の部分は bps 単位でのインターフェース帯域幅
転送遅延 リンク経由で LSA (Link State Advertisement) をフラッドする前に、OSPF ルーターが待機する秒単位の時間を示しています。LSA に転送する前に、リンク状態期間はこの値ごとに増加します。転送遅延のデフォルト値は 1 秒です。
State (状態) 指定されたインターフェースの現在の状態を示します。状態は次のいずれかに指定できます:
  • DR: ルーターはネットワーク上の専用ルーター (DR) です。
  • BDR: ルーターはネットワーク上のバックアップ専用ルーター (BDR) です。
  • DROTHER: ルーターはネットワーク上の DR でも BDR でもなく、DR および BDR のみとアジャセンシーを構築します。
  • 待機中: インターフェースルーターはリンク状態を「DR」と通知するために待機しています。
    注: 非ブロードキャストのマルチアクセスネットワークの場合、この状態はノーマルです。
  • ポイントツーポイント: ポイントツーポイント状態のインターフェースは完全に機能し、すべてのネイバーとの Hello パケットの交換を開始します。
  • ポイントツーマルチポイント: OSPF のポイントツーマルチポイントになるインターフェースを示します。
優先度 インターフェースルーターの優先度を示します。インターフェースが接続されているネットワーク上で、「DR」や「BDR」の選択をサポートします。
デフォルト: 1
注: 優先度の値が「0」のルーターを DR/BDR に選択することはできません。
専用ルーター ID 各ネットワークの DR ルーター ID を示します。
バックアップ専用ルーター ID 各ネットワークの BDR ルーター ID を示します。
保存された ネットワーク-LSA シーケンス番号 ネットワークのリンク状態シーケンス番号を示します。SPF (Shortest Path First) の算出に使用できます。
マルチキャストグループのメンバーシップ ルーターがメンバーのマルチキャストグループを示します。
構成された時間の間隔 次の OSPF タイマーの値を表示します:
  • Hello: ルーターが Hello パケットを送信する秒単位での時間の間隔。
  • Dead (デッド): ネイバーが使用できない状態にあると宣言するまでの待機時間を秒単位で示します。
  • 待機: インターフェースが待機期間を終了し、ネットワーク上で「DR」を選択する時間の間隔を表示します。
  • 再送信: データベースの説明 (DBD) パケットが以前に認識されていない場合、このパケットを再送信するまでの待機時間を表示します。
  • Hello の期限: 次の Hello パケットの送信期限を指定します。
  • ネイバー数: インターフェース上で検出されたネイバー数の合計を示します。
  • 隣接ネイバー数: インターフェースに完全に隣接している隣接ネイバー数の合計を示します。

BGP

ネイバー (ARP-NDP)
BGP とピア接続についての情報、そのピアへの/からアドバタイズされているルート数/ネイバー数を表示します。
ルート
BGP プロトコルを使用して構成されたインターフェースの全体的なルーティング構成情報とルーティングテーブルを表示します。
サマリー
BGP ネイバーへのすべての接続のパス、プレフィックス、属性情報のような、すべての BGP 接続状態の詳細を表示します。
表 8. ネイバー
BGP ネイバー BGP ネイバーの IP アドレスを示します。
リモート AS ネイバールーターの AS 番号を示します。
ローカル AS 構成されたローカル AS (Autonomous Systems) の値を示します。
内部/外部リンク 内部 BGP (iBGP) ネイバーの内部リンクと、外部 BGP (eBGP) の外部リンクを表示します。
BGP バージョン リモートルーターとの通信に使用する BGP バージョンを示します。
リモートルーター ID ネイバールーターのルーター ID を示します。
BGP 状態 FSM (Finite State Machine) の段階を示します。BGP ルーティングエンジンが行うべき操作と、セッションのネゴシエーション時期を説明します。
最終読み取り BGP ルーターがネイバーからメッセージを最後に受信した時刻を表示します。時刻は「時時:分分:秒秒」の形式で表示されます。
ホールド時間 ネイバーからメッセージを受信せずに、BGP がネイバーとのセッションを維持する時間を秒単位で表示します。
キープアライブ間隔 BGP ルーターがキープアライブメッセージをネイバーに送信する頻度の時間の間隔を秒単位で表示します。
メッセージの統計 メッセージの種類別に分類された統計を表示します。
  • InQ: キュー内にあるメッセージ数、ネイバーからの処理を保留にしているメッセージ数を示します。
  • OutQ: キュー内にあるメッセージ数、ネイバーへの送信を保留にしているメッセージ数を示します。
  • 送信日時: ネイバーに送信したメッセージ数を示します。
  • 受信済み: ネイバーから受信したメッセージの数を示します。
  • 開封: 送受信した開封メッセージ数の合計を示します。
  • 通知: 送受信したエラー通知のメッセージ数の合計を示します。
  • アップデート版: 送受信した更新メッセージ数の合計を示します。
  • キープアライブ: 送受信したキープアライブメッセージ数の合計を示します。
  • ルートの更新: 送受信したルート更新メッセージ数の合計を示します。
  • 機能: ネイバーからアドバタイズおよび受信した BGP 機能数の合計を示します。
  • 合計: 送受信したメッセージ数の合計を示します。
アドバタイズ実行間隔の最小時間 送信したアドバタイズ間の時間を秒単位で表示します。
アドレスファミリー用 IP アドレスファミリーを示します。
このネイバーに送信されたコミュニティ属性 BGP コミュニティの数値を示します。属性のフィルタまたは変更の決定に基づき、この数値は特定のプレフィックスに割り当てられ、ネイバーにアドバタイズされます。
承認済みのプレフィックス BGP ピアセッション内で参加可能な承諾されたプレフィックス数を示します。
構成された接続 TCP および BGP 接続が正常に構築された回数を示します。
破棄数 有効なセッションにエラーが生じた回数またはテイクダウンされた回数を示します。
最終リセット ネイバーと前回構築したセッションが終了してからの時間を表示します。
ローカルホストおよびローカルポート ローカル BGP ルーターの IP アドレスとポート数を表示します。
外部ホストおよび外部ポート ネイバーと BGP 宛先ポート番号の IP アドレスを表示します。
ネクストホップ ネクストホップのルーティングデバイスの管理 IP アドレスを示します。
次の接続タイマー期限 次の Hello パケットの BGP ネイバーへの送信期限を指定します。
読み取りスレッド 読み取りスレッドが,またはオフになっていることを示します。
書き込みスレッド 書き込みスレッドが,またはオフになっていることを示します。
表 9. ルート
BGP テーブルバージョン テーブルバージョン番号を示します。BGP テーブル内で変更を加えると、バージョン番号が更新されます。
ローカルルーター ID ルーターの IP アドレスを示します。
状態のコードと元のコード 宛先ルーティング情報の取得方法を表示します。

状態のコード: 状態のコードはテーブルエントリの状態を示し、テープル内の各行の冒頭に表示されます。状態のコード値は次のいずれかに指定できます: s – 抑制済み、d – ダンプ済み、h – 履歴、* – 有効、> – 最適、i – 内部、r – RIB (Routing Information Base) エラー、S – 状態、R – 削除済み

元のコード: 元のコードはエントリの起源を示し、テープル内の各行の末尾に表示されます。元のコード値は次のいずれかに指定できます: i – IGP (Interior Gateway Protocol)、e – EGP (Exterior Gateway Protocol)、? – 未完了/明確ではないパス

ネットワーク IP アドレスと宛先のサブネットマスクを示します。
ネクストホップ ネクストホップのルーティングデバイスの管理 IP アドレスを示します。「0.0.0.0」は、ルーターにネットワークへの非 BGP ルートが含まれていることを示しています。
メトリック 内部の自律システムメトリックの値を示します。
LocPrf ローカルプリファレンス値を示します。ローカルプリファレンスとは、AS (Autonomous System) が別の AS に到達するために取得するパスを変更する方法の 1 つです。ローカルプリファレンス値はローカルプリファレンスを持つパスを AS に示し、最も高いプリファレンスを持つものが優先されます。
加重 自律システムフィルタ経由で設定されているルート加重を示します。特定の IP アドレスに 1 つ以上のパスが存在する場合は、最も高い重量のパスが選択されます。
パス 宛先ネットワークへの自律システムパスを示します。
プレフィックス数の合計 プレフィックス数/ネットワーク数の合計を示します。
表 10. サマリー
BGP ルーター識別子 BGP ルーターのルーター ID を示します。
ローカル AS 番号 このルーターが所属するローカルの自律システム番号を示します。
RIB エントリ RIB 内のルーティング情報エントリ番号を示します。
メモリ RIB エントリが使用するメモリを示します。
ピア 接続が構成されるネイバー数を示します。
メモリ ネイバーエントリが使用するメモリを示します。
ネイバー ネイバーの IP アドレスを示します。
V ネイバーに提供された BGP バージョン番号を示します。
LocPrf ローカルプリファレンス値を示します。ローカルプリファレンスとは、AS (Autonomous System) が別の AS に到達するために取得するパスを変更する方法の 1 つです。ローカルプリファレンス値はローカルプリファレンスを持つパスを AS に示し、最も高いプリファレンスを持つものが優先されます。
AS 自律システム番号を示します。
MsgRcvd ネイバーから受信したメッセージの数を示します。
MsgSent ネイバーに送信したメッセージ数を示します。
TblVer ネイバーに送信された BGP データベースの最新バージョンを示します。
InQ キュー内にあるメッセージ数、ネイバーからの処理を保留にしているメッセージ数を示します。
OutQ キュー内にあるメッセージ数、ネイバーへの送信を保留にしているメッセージ数を示します。
Up/Down 構築状態を維持する BGP セッションの合計時間を示します。構築状態にない場合は BGP セッションの現在の状態を提供します。
State/PfxRcd ネイバーの状態と受信したプレフィックスの番号を示します。
ネイバー数の合計 ネイバー数の合計を示します。

PIM-SM

インターフェースのテーブル
すべての PIM 対応インターフェースと各インターフェースのネイバー情報を表示します。
マルチキャストルートのテーブル
参加したマルチキャストグループの情報を表示します。情報には、送信元アドレス、マルチキャストグループアドレス、パケットを承諾した受信用インターフェース、パケットの送信用インターフェースのリスト、PIM タイマー、フラグビットなどが含まれています。
RP セット
グループから RP へのマッピングコレクションである、RP セット情報を表示します。この情報は、マルチキャストグループの RP を決定するために使用され、PIM ルーターにより維持されます。