IPv4 設定

インターフェースに IPv4 アドレスを割り当てる方法。

スタティック

IP アドレスを指定します。

IPv4/ネットマスク
IPv4 アドレスとサブネットマスク。
ゲートウェイの詳細
トラフィックが通過するゲートウェイ。

PPPoE

PPPoE サーバーから IP アドレスを取得します。

推奨 IP
PPPoE 接続の推奨 IP アドレス。多くのインターネットサービスプロバイダは、PPPoE 接続にスタティック IP アドレスを割り当てています。XG Firewall では、特定のスタティック IP アドレスを PPPoE 接続にバインドすることができます。
注: PPPoE サーバーの設定によっては、推奨 IP アドレス以外のアドレスが PPPoE 接続に割り当てられる場合があります。
ゲートウェイの詳細
トラフィックが通過するゲートウェイ。
ユーザー名
PPPoE アカウントのユーザー名。
パスワード
PPPoE アカウントのパスワード。
アクセスコンセントレーター/サービス名
アクセスコンセントレーターとサービス名。ファイアウォールは、指定サービスを提供できるアクセスコンセントレーターとのセッションのみを開始します。
LCP エコーの間隔
リンクがアライブかどうかを確認するために、システムがエコーの要求を送信するまでの待機時間 (秒)。一旦試行した後、指定間隔が経過してから、次の試行を行います。
LCP エラー
試行回数 (エコーの要求回数)。指定した回数だけ試行してもクライアントから応答がない場合、PPPoE 接続は切断されます。
再接続のスケジュール時間
PPPoE 接続に割り当てたアドレスがダイナミックかスタティック (推奨) かにかかわらず、有効期間を定義することができます。有効期間が過ぎた場合、PPPoE 接続は終了し再接続されます。営業時間内に再接続を禁止するには、PPPoE の再接続スケジュールを有効にします。
注: 再接続時、推奨 IP アドレス (指定した場合) 以外のアドレスを PPPoE 接続に割り当てることができます。

DHCP

IP アドレスを DHCP サーバーから取得します。

ゲートウェイの詳細
トラフィックが通過するゲートウェイ。